2017.12.06

生活発表会2日目

生活発表会は、2日目を迎えました。きょう登場するのは、年少「うさぎ組」さん、年中「たんぽぽ組」さん、年長「にじ組」さんです。

では、2日目のようすをお伝えしていきましょう。

最初は、「うさぎ組」さんのリズムです。「うさぎ組」さんは、2曲とも男女混合の編成。

1枚目の写真をみてください。かわいい「子ウサギ」さんたちがたくさん踊っているでしょう。そう、1曲目のタイトルは「うさぎ野原のクリスマス」です。子どもたちが身に纏っている衣装から「うさぎ」さんと「クリスマス」がしっかり伝わってきますよね。そして、このかわいい「子ウサギ」さんたちがステージで可憐な踊りを披露するんです。女の子もかわいいのですが、男の子もこれがまた似合っていて……。1曲目から、ステージの上が「ほっこり」とした空気に包まれました。

続く2曲目は、「ハッピーアイスクリーム」です。こちらも、担任の真奈美先生がアイスクリームを連想させる衣装をしっかり用意してくれました。子どもたちが頭の上につけているのは、さまざまなフレーバーの「アイスクリーム」。色とりどりの「アイスクリーム」がステージで舞う姿は、観ているだけで頬が緩みます。

子どもたち、練習した以上のちからを発揮して、年少さんらしさをたっぷりとみせてくれました。

年中は、「たんぽぽ組」さんの登場です。1曲目は、元気いっぱいの男の子らしい「これがにほんのおまつりさ」です。

郁衣先生、子どもたちにおまつりの雰囲気を伝えるために、おまつりにふさわしい衣装を用意しました。これが、男の子にばっちり決まって……。

手に持った「ばち」で太鼓を思いっきり叩く振付は、「たんぽぽ組」さんの元気のいい男の子にぴったりでした。

2曲目は、男女混合のリズム。あの「ゆず」の曲から「OLA!!」を持ってきました。

「君に会えてよかった」という歌詞がありますよね。この曲をイメージづける部分だと思います。このイメージを引き出すかのように、男の子と女の子が押したり引いたり、はたまた手をつないでぐるっとまわったりと、多彩な振付で曲調を表現していました。男の子は「紳士」に、女の子は「淑女」になってステージを舞った2曲目でした。

そして、3曲目は……。

もう、写真をみておわかりになると思います。なんと!!すてきな「フラガール」の登場となりました。曲は、「アロハ・エ・コモマイ」。

頭のてっぺんから足のつま先まで、「フラガール」そのもの。思わず「ため息」が出るくらいの華やかさ。「ここは本当に幼稚園なの?」と、「生活発表会」の会場にいることを忘れてしまうくらい、すてきなダンスを披露してくれました。

3曲とも「たんぽぽ組」さんの子どもたちの個性をしっかりと引き出した選曲だったと思います。とても、すてきでした!!

さあ、最後は「にじ組」さんの言語劇「ピーターパン」です。「生活発表会」では、各クラスの担任が曲目ごとに「なぜ、この曲にしたのか」「子どもたちと、どのように練習にのぞんだのか」などを簡単に紹介する時間をとっています。これは、「生活発表会」で何を「めあて」にして、その「めあて」に向かってどのように子どもたちと練習を進めていったか、そのようすを保護者の方にイメージしていただくためです。

「にじ組」さんも、劇が始まる前に涼子先生がどのようにしてきょうの「ピーターパン」ができあがったのか、そのお話をしてくれました。

そして、お話が終わって劇に入る直前に、こんな場面があったんです。

涼子先生が「にーじ組さーん」と問いかけました。すると、まだ閉じている緞帳の向こうから、「はーい!!」という子どもたちの返事が聞えました。

ここで涼子先生が客席に向かって、「子どもたちに、きょうの意気込みをきいてみましょう」と言って、「きょうの意気込みは???」と子どもたちに聞くと……。

「最高の劇にするぞー!!」「おー!!」という力強い声が緞帳の向こうに響きました。

まさに、「にじ組」さんらしいスタートでした。

劇が始まる前の涼子先生のお話を聴くと、そこには、涼子先生が「生活発表会」を通して子どもたちにどう育って欲しかったのか、その思いが込められているように思えました。

「セリフも踊りも、子どもたちが失敗しないように、あるいは上手にできるようにと、子どもたちに先回りして担任がポイントを教えてしまっては、何も苦労せずにすぐにできてしまう。これでは、子どもたちの成長につながりません。ですので、劇の練習は失敗の「壁」にぶつかるたびに、その都度、子どもたちと「どうしたらすてきな劇になるか」を話し合いながら進めていきました……」。

これこそ、「生活発表会」という行事の持つ意味そのものであり、もっとも大切な部分なんです。

この大切な部分を育むために、劇の練習を始めた当初、劇に必要な小道具を一枚の紙に子どもたちが書きだして、それをもとに海賊船や夜空の星などをみんなでつくったそうです。

さらに、子どもたちが「壁」にぶつかる都度、みんなで意見交換をしながらそれを乗り越えてきたことで、みんなが「俳優」としての自覚に目覚め、自分の役が大好きになったとのことでした。

この涼子先生の思いを感じながら、あらためて写真をみてみますと……。

いかがですか。みんなイキイキして舞台に立っているでしょう。

みんなが自分の役になりきり、そして「自分の役が大好き!!」、そんな子どもたちの思いが伝わってきます。

どうやら「にじ組」さんの「めあて」は達成できたようですね。

大成功に終わった「ピーターパン」。みんな、とてもすてきな「俳優」さんでした!!

というわけで、きょうの給食はこちら。

八穀米ごはん
エビフリッター
みそ味つくね
ちくわの煮物
チンゲン菜のナムル
みかん缶  334kcal

ごちそうさまでした。

あしたは、「くま組」さんと「ゆり組」さんと「ほし組」さんが登場します。

お楽しみに!!

by jimjim

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