2018.01.12
今日のすぎのこ
年中さん、体操指導
毎日、寒い寒いといっていますが、きょうはもっと寒かった……。 朝、アンパンマンバスの運転手の石川さんが「バスの床を水拭きして、ちょっとしたらもう氷っているんですよ。スケートができちゃいます」といっていました。水洗いしたマットから垂れるしずくは、「つらら」みたいになっているし……。 jimjimも、試しに園庭に水をまいてみたら、すぐに氷りました 。その上を歩くと、ザクザクと音がするんですよ。まるで、霜柱の上を歩いているように……。 「氷の実験」をするには、ちょうどいいですね。おうちでも、試してみてください。 さて、きょうは午後から急きょお出かけすることになりまして、そのようなわけで、駆け足でお伝えしなければなりません。申し訳ありませんが、ご了承ください。 寒い朝でしたが、子どもたちはいつもどおり「熱い」あそびを繰り広げていました。この子たちが手に持っているのは、「バトン」。リレーをして、園庭を走り回っていました。
園庭の隅っこの方では、直人先生が面白いあそびをしていました。この遊具は、シーソーみたいにしてあそぶことができます。きょうは、それをグルグルとまわして、さながらどこかの遊園地のアトラクションみたいでした。子どもたちは、大喜び。ピンクの帽子は「ゆり組」さんですから、年長さんに混ざって年中さんも楽しんでいたようです。
年中さんは、きょうから3学期の「体操指導」がはじまりました。 まずは、「柔軟」からスタートです。全身が鉄骨みたいに硬いjimjimからすると、うらやましいくらいのやわらかさ。 皆さんは、いかがです?お子さまの前でやってみて、できないと恥ずかしいので、まずは隠れてこっそり。なんてね……。
ブリッジは、手のつき方が子どもたちには理解しにくいようです。 写真の子はしっかりブリッジができていますが、上の方に写っている子の手のつき方をみると、みんなブリッジの手のつき方にはなっていませんね。これだと、ただおなかを上に突き出すだけになってしまいます。手は「耳の横」です。おうちでも、練習してみてくださいね。
柔軟の後は、「ボール投げ」です。手前の跳び箱は、「壁」のかわりで、この跳び箱に向かって投げます。 体操指導員の蛭田先生が「投げ方」を教えてくれたあと、さあ次は子どもたちの番です。
最初は、立った場所で投げる練習でしたが、その次は走って助走をつけてから投げる練習にステップアップ。
えい!! ボールはまっすぐに飛んだかな? ボールが投げられるようになったら、実戦で試してみたくなりません???
というわけで、最後は「ドッジボール」の練習へ。 年中さんですから、まだルールが理解できていませんので、蛭田先生が簡単にルールを説明していきます。
さあ、ゲーム開始!! さてさて、このあとはどのような展開になったのでしょうか。 それは、お子さまに聞いてみてくださいね。
以上、きょうは駆け足になってしまいました。誠に申し訳ございません……。 来週、またお会いしましょう。 良い週末をお過ごしください!! by jimjim