2018.03.09

年長さんは、最後の保育となりました。

天気予報では、数日前から「きょうは大荒れ」との予報が出ていましたので、今朝はかなり覚悟を決めていましたが、雨は未明にピークを迎えたようで、思ったよりも落ち着いた朝を迎えました。

登園の時間には、傘の出番がなくなってちょっとホッとしました。

アンパンマンバスから降りてきた子どもたちは、ご覧の笑顔。雨雲を吹き飛ばすような勢いです。

こんな感じで、今朝も杉之子は元気いっぱいの朝を迎えました。

とはいえ、年長さんにとっては、保育といえる活動をするのは今日が最後。しかも、きょうは半日保育ですから、時間が経つのもあっという間です。

そうはいっても、子どもたちはいつものとおりのマイペース。年長さんは、卒園式の練習まで自由にお友だちと過ごしていました。

きょうは、お天気がよくないので園庭が使えませんから、みんなお部屋での活動となりました。

「製作好き」な子は、3年間も杉之子で修業を積んだことで、もうすっかり「職人」の様相を呈しておりまして、「博士」の雰囲気さえ漂っています。将来、なにか発明してくれるかもしれません。

散らかしほうだいに散らかしてあそぶ子どもたち。でも、これでいいんです。この子たちは、ちゃんと後片付けができますから。

こうして、いろいろなものが溢れている中で、「あそび」は発展していくんです。この前お話しした「足し算」のようにです。

散らかしながら一生懸命にあそぶ。それでいいんです。

職員室に来て窓を「トントントン」とたたいた子どもたち。どこのクラスかな?と思ったら、年長の「ゆき組」さんでした。

「3年間、ありがとうございました!!」。

「どういたしまして。こちらこそ、ありがとうございました」。

そう返事するのが精いっぱいでした。

そして、卒園式の練習がはじまりました。練習は、おごそかな雰囲気に包まれて進んでいきます。それは、この子たち自身が「卒園式」がとても大切な式であることをしっかり理解しているからです。

歌も上手になってきました。きっと、いえ、間違いなく保護者の皆さまの心に響くはずです。

年長さんたちは、アンパンマンバスで帰るのは、きょうが最後。乗車の前に、ちょっとパチリ。

次に幼稚園に来るときは、もうアンパンマンバスではありません。アンパンマンバスのほうが、さみしがっているかもしれません。

年長さんは、「お別れ会」と「卒園式」を残すのみとなりました。

最後の最後まで、スタッフ全員でこの子たちを見守ります。

by jimjim

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