2018.08.08

摩訶ふしぎな呪文で……。

きょうの朝の一コマです。みんながお部屋に集まって、にこにこと楽しそうにしています。何が起こっているのかといいますと……。

写真には写っていませんが、子どもたちが向いている方向、すなわち写真の右側のフレームの外側で、直人先生が「クマの人形」を使った「人形劇」をみせてくれているんです。しかも、台本無しの「即興劇」です。

お話のあらすじは、こうです。子どものクマが出てきて、「歯が痛い!!」といって泣いてしまいます。そこに、お母さんクマがあらわれ、子どものクマを心配して「どうしたの?」と声をかけます。

お母さんに歯の痛みを訴える子どものクマさん。その子にむかって、お母さんは「歯は、しっかり磨かないと虫歯になって痛い思いをするのよ。しっかり磨きましょうね」と、やさしく言い聞かせるのでした。

ストーリーとしては、「歯を磨きましょう」というシンプルな内容ですが、歯の痛がりかたなどを面白おかしく表現することで、子どもたちの興味をグッとひきつけることができます。興味を持ってくれたことは、きっと子どもたちの心に残るはずです。もしかすると、今夜あたり、寝る前の歯みがきがいつもより丁寧になるかもしれませんね。

きょうも、雨の一日でした。園庭が使えませんので、主なあそび場は、2階のホールとお部屋です。

きょうは、そのホールに「土俵」が用意され、久しぶりに「大相撲杉之子場所」が開かれました。

取り組みは、「自主申告」。やりたい子が土俵に立ちます。ですから、年少さんと年長さんの取り組みもありますし、男の子と女の子の取り組みもあります。

そういうときは、ちゃんと「手加減」できるのが年長さんの男の子たち。「手加減」とはいえ、負けたらやっぱり悔しいのでしょう。「わざと負けたんだ」と言葉に出して言う子もいますが、それでいいと思います。

「そうだよね」「えらいな」……。周りのお友だちは、みんなあなたのことをわかっていますから……。

土俵に上がらない子は、「升席」で応援。

「がんばれー!!」。

こんなにかわいい女子に応援されたら、がんばれちゃいますね。

こうして、ホールが盛り上がっている一方、お部屋はといいますと……。

「ゆき組」さんのお部屋では、亜沙美先生のプロデュースによる「実験教室」が開かれていました。

さて、どんな実験なのでしょう。

こちらは、絵の具を混ぜ混ぜする子どもたち。ここは「青」チームさんですが、他にも「ピンク」「黄色」「紫」「朱色」のチームがあります。

適度に絵の具を混ぜたところで登場したのが……。

こちら!!

「魔法の水」です。亜沙美先生の人差し指の先をみてください。コップがありますね。ここに「魔法の水」が入っているわけです。

手順からしますと、この「魔法の水」を先ほどの絵の具に注ぐようなのですが、その前にみんなで「魔法の水」に呪文をかけよう!!ということになりまして、「どんな呪文がいいかな?」と子どもたちに尋ねたところ、出てきた呪文が……。

「チンカラホイ!!」。

「チンカラホイ?」。

「チンカラホイ」。

こんなやり取りが先生と子どもたちの間で繰り返され、結局、呪文は「チンカラホイ」になったのでした。

さあ、「魔法の水」にむかって、みんなで一斉に「チンカラホ~イ!!」。

この摩訶不思議な呪文を浴びた「魔法の水」を絵の具に垂らしたら……。

あらら。

こんなになっちゃた!!

うわー、ネバネバだー!!

「なんで?」と思いましたか?

不思議ですね。絵の具がネバネバになちゃうなんて。

これはきっと、あの不思議な呪文のせいですよ、「チンカラホイ」。

おうちで「チンカラホイ」の呪文を唱えたら、みんなネバネバになっちゃうかも……。

気をつけてね!!

※すみません、明日はお休みをいただきます。ごめんなさい。

by jimjim

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