2018.10.11

「ゆうさんの紙芝居」&「園庭開放」!!

先日、夜の6時30分をまわった頃だったと思います。無灯火の自転車に乗っていたお母さんを見かけました。そのお母さんの後を、小学校の低学年の女の子が、やはり無灯火の自転車に乗って追いかけていました。お母さんも女の子も、杉之子に関係する方ではありませんでしたが、ちょっと心配になりました。

自転車のライトは、「前を照らす」という役割よりも、「自分の存在を周囲に知らせる」役割のほうが大きいようです。車を運転する方ならおわかりになると思いますが、無灯火の自転車が飛び出してくると、本当にびっくりします。ライトが灯っていると、車の運転手はそれだけで自転車の存在を認識することができます。

今の時期は、夕方5時をまわるともう真っ暗。自転車に乗る方は、大人も子どもも必ずライトを灯すようにしていただけたらと思います。自転車の事故が増えているそうですので、気をつけましょうね。

さて、きょうは約1年半ぶりとなる「ゆうさんの紙芝居」を開きました。朝、久しぶりにゆうさん、きみちゃん、ひろちゃんの3人にお会いすると、いつもと変わらないニッコニコの笑顔が返ってきました。何度お会いしても、この笑顔を返ってくると、もうそれだけで「きょうは、お任せします!!」という安心感に包まれます。正直に言いますと、「安心感」よりも「お楽しみ感」のほうが大きいんですけどね。

ステージがはじまったのは、10時ちょうど。「ゆうさんの紙芝居」を観るのは、年少さんの子どもたち。そして、ゲストとして20組の未就園のお子さまをお迎えしました。

さあ、ゆうさんたちの登場です。おそろいの衣装を身に纏って、最初にみせてくれたのは「牛乳のマジック」です。コップに牛乳を入れたら、そのコップがトイレットペーパーみたいにクルクルと紙の帯に変わってしまいました。牛乳は、どこに?と思う間もなく、その紙の帯の中から「白いハト」が飛び出てきて、みんなびっくり!!

ちなみに、この「白いハト」はホンモノです。いったい、どこから出てきたのか、まったくわかりません。

この「牛乳マジック」で、しっかり子どもたちのハートをつかんだ「ゆうさん」。すかさず、後ろの「マジックワゴン」から次の「アレ」を持ち出しました。その「アレ」とは……。

そう、「元気メーター」です。「ゆうさん」ときたら「元気メーター」。まあ、jimjimが勝手にそう思っているだけですが、ものすごく楽しいです。

まず、ゆうさんがみんなに「げんきー?」と問いかけます。みんなは、「ゆうさん」のマイクに向かって、「げんきー!!」とこたえます。その返事の「げんき度合い」によって、メーターの振れ幅が変わり、「げんき」が普通だと「青色ゾーン」、ちょっと「元気良すぎ」だと「黄色ゾーン」にメーターが振れます。そして、みんなの返事が「ものすごく元気」だと……。

計測不能の「レッドゾーン」にメーターの針が飛び込んで、「ボカーン!!」と元気メーターが壊れてしまいます。その壊れ方といったら、煙は出るわ、歯車は飛び出るわ、バネは「ビヨヨーン」と伸びてしまうわで、それはそれは派手な壊れ方をみせてくれます。

そんな楽しいショーやマジックが次から次へと続くものですから、子どもたちは、もう目が釘付け。会場となったホールは、にこにこ顔がいっぱいです。

でも、ホールの照明を落として「オオカミと7匹の子ヤギ」の紙芝居がはじまると……。

「暗さ」と「オオカミの怖さ」からか、お顔を手で隠し、指の隙間から紙芝居を観る子の姿もみられ……。

何とも「子どもらしい」場面を目の当たりにして、あらためて子どもたちの「純粋なこころ」に触れた思いでした。

ご参加いただいた「ゲスト」の皆さまも、お子さまを膝の上に乗せて、リラックスした雰囲気でお楽しみいただけたようです。

絵のハンバーガーから本物のハンバーガーが出てきたり、植木の中から本物の「みかん」が出てきたり、箱の中から続々と箱が出てきたりと、続々とマジックが続くので、一瞬も目が離せません。

特に、このテーブルが浮くマジックでは、いったい何がどうなっているのか……。

このときの子どもたちの表情がすばらしかったんです。

もう、心は完全に「不思議の世界」へ。この「まなざし」がすべてを物語っているように思います。

「純粋」、そして「真っ白なキャンバス」。それを、この子たちはどのような色で染めていくのでしょう。その色は、大人が用意する「環境」によって決まってくるのだと思います。「真っ白なキャンバス」を、けっして汚したくはないですよね。大人の責任って、限りなく大きく、重いです。

マジックの合間に、きょうは3つの紙芝居が読まれました。先ほどご紹介した「オオカミと7匹の子ヤギ」に続いて読まれたのは、「みかん」。大きな「みかん」が木になるお話しです。

そして、最後に読まれたのは、「生まれてきてくれて、ありがとう」。未就園の「ゲスト」の皆さまもいらしてくださったので、ホールが幸せいっぱいの空気で満たされました。

「ゆうさんの紙芝居」が終わった後は、園内見学と園庭開放になりました。お砂場や「めいろハウス」、巧技台などが用意され、約1時間でしたが、楽しんでいただきました。

きょうの「ゆうさんの紙芝居」に参加してくださった未就園の「ゲスト」の皆さま、本日はご来園くださり、誠にありがとうございました。この場を借りて、心より厚くお礼を申し上げます。

今回は、未就園の方は20組様ということで早々に定員になってしまい、お電話を頂戴しながらお断りさせていただいた方もいらっしゃいました。誠に申し訳ありませんでした。ご容赦ください。

きょうの給食は、こちらです。

八穀米ごはん
照り焼きつくね
玉子ロール
里芋煮
菜の花のおかか和え
みかん缶  338kcal

ごちそうさまでした。

最後になりますが、「ゆうさんの紙芝居」のスタッフの皆さまをご紹介させていただきます。

左から「きみちゃん」「ゆうさん」「ひろちゃん」です。この3人、息ぴったり過ぎてすき間がありません。もう、完全に「一体化」しています。

「きみちゃん」も「ひろちゃん」も美声の持ち主。歌声なんて、CDそのもの。すばらしい演出で「ゆうさん」を支えます。

正真正銘、見事な「チーム」です!!

ちなみに、ゆうさんたちは「東日本大震災」の被災地の幼稚園でも毎年、公演しています。これからも、がんばってください。

きょうは、ご来園くださり、誠にありがとうございました。

またお会いしましょう。お元気で!!

by jimjim

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