2018.11.08

「ひのきや」ライブ!!

今年も、この日がやって来ました!!毎年恒例、「ひのき屋」さんのライブです。

「ひのき屋」さんは、函館を拠点に活動しているバンドで、自らを「トラベリング・バンド」と名乗るように、世界各地で演奏をしています。杉之子とご縁があったのは、何年前になりますか……。もう、思い出せないほどの古いお付き合いをさせていただいております。

「ひのき屋」さんとjimjimは、ある特別な「車」で結ばれていて、お会いすると、必ずこの「車」の話しから会話がはじまるくらいなんです。その「車」とは……。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、「ひのき屋」さんが楽器車として使っていた「日産シビリアン後期型4WD」のことです。この「車」、一昨年に「ひのき屋専属の楽器車」としての使命を終え、メンバーが「さようなら」と別れを告げた瞬間に後部ドアが落下するという、伝説的なエンディングを迎えたわけですが、今回お会いしたら、その「車」に関する後日談が判明し、それがまた衝撃的な内容で……。

どのような内容かといいますと、ひのき屋さんの話しでは、「どうやらあの「車」は、シャーシと車体が別物で、トラックのシャーシにシビリアンの車体をくっつけた物らしい」ということなんです。ふつう、このようなことはありえないのですが、でもあの「車」の何とも言えない「威圧感」のある雰囲気を思い出すと、妙に納得できてしまうから不思議です。そのくらい、独特の「オーラ」をもった「車」で、jimjimは大好きでした。いまごろ、どこでどうしているのか……。

さて、車のお話しはこれくらいにして、きょうのライブのようすをおつたえしていきましょう。

きょうは、いいお天気に恵まれましたので、園庭での「屋外ライブ」となりました。きのうのお天気予報では「くもり」でしたので、ちょっと心配しましたが、やはり杉之子パワー炸裂しましたね。ライブ中は、雲ひとつないお天気でした。

そんな晴天の空の下、いよいよ「ひのき屋」さんのメンバーが登場。

「こんにちは!!」のあいさつを子どもたちと交わしたあと、「さあ、やるよ!!」。

1曲目は、「ヒュー オドネル」。いきなりノリノリのナンバーです。リーダーのソガさんが「立ってもいいよ!!」。

そう言葉をかけられる前から立ち上がる子がいるくらい、からだがウズウズする曲ですから、ソガさんの言葉でほとんど総立ちになりました。

それでも、年少さんや年中さんには、自分のペースで楽しむ子も多く……。

年長さんの躍動感あふれる楽しみ方とは対照的に、じっくりと演奏を楽しむ姿もみられました。

演奏される曲には、歌のある曲もあれば楽器だけの曲もあります。歌があれば当然、歌詞がついているわけですが、その内容を理解するには、幼稚園の子どもたちではまだ難しいかもしれません。

それでも、4曲目に披露された「ピエロ」では、みんなで声をあわせて歌う部分があったり……、

8曲目に披露された「こいのぼり」では、歌の最中にみんなでハンカチやハンドタオルを振り、歌の最後にあわせてそのハンカチを空に向かって投げる場面があったり……。

歌詞がわからなくても、「ひのき屋」さんのライブでは、子どもたちみんなが「音楽を楽しめる」工夫が随所にちりばめられています。

楽器だけの曲では、ソガさんがいろいろな楽器の音色を披露してくれて、子どもたち興味津々のまなざしでした。

ノリノリで進行したこととお天気が良かったことで「アツく」なったのか、中盤を過ぎたあたりから、今年も「はだか男子」が続々と登場。この「はだか男子」は、2年くらい前から「杉之子名物」になりました。「ひのき屋」さんによれば、「たくさんの幼稚園や保育園で演奏しているけど、裸になったのは杉之子さんがはじめてです」とのこと。

この「はだか男子」たちは、年長さん。2年前は年少さんでした。それ以来、「はだか男子」が続いています。きっと、年長さんの「はだか男子」をみて、それが年中さんや年少さんの記憶に残るのでしょう。今年も、数名ですが年中さんの中に「はだか男子」の姿がありました。すでに、来年への準備は着々と進行しているようです。

先ほども書きましたが、幼稚園の年齢の子どもでも「みんなで楽しめる音楽」、それが「ひのき屋」さんです。

ひと言でいったら「耳にやさしい」音楽です。なぜ「耳にやさしい」のかと思ったら、「電子楽器」がひとつもないんです。

ギターもエレキギターではなく、フォークギター。ベースもウッドベースです。リズムは「太鼓」が支え、「笛」や「ピアニカ」がメロディーを奏でます。ときには、妙な音を出す妙な楽器が加わり、「ひのき屋」さんにしか奏でることができない音楽の世界ができあがります。

それは、やさしかったり、激しかったり……。まるで、「ひのき屋」さんの地元の北海道の大自然を「音」で表現しているようです。

そんなスケールの大きい音楽が、波のように子どもたちを包み込み、子どもたちは、その波にサーフィンのようにうまくのって、ひとりひとりが音楽の波を楽しんでいたようでした。

「からだ」で音楽を楽しむ……。その醍醐味を味わわせてくれた「ひのき屋」さんの演奏でした。子どもたちにとって、とても素晴らしい経験になったと思います。

「ひのき屋」の皆さん、素晴らしい演奏を聞かせていただき、ありがとうございました。この場を借りて心より厚くお礼を申し上げます。

そして、「ひのき屋」の渡辺さんが、ちょっとおまけに「獅子舞」で各クラスをまわってくれました。年長さんは、完全に「獅子舞」のかっこうでお部屋を訪問しましたが、年少さんは、「獅子」を脱いで、素顔をさらしての「獅子舞」となりました。年少さんには、こわすぎますからね……。

エッ?年中さんは???

そうですね、年長さんと年少さんの中間くらいの感じで、カレーでいうと年長さんが「辛口」で年少さんは「甘口」、年中さんは「中辛」というところですかね。非常にわかりにくいですね……。

というわけで、きょうの給食はこちらです。

昆布おにぎり
メンチカツ
焼きそば
星形しんじょ
ブロッコリーのマヨ和え
りんご  350kcal

ごちそうさまでした。

「ピーエロピエロ、ひっくりかえったピエロ……」。これは、「ひのき屋」さんの曲の中でも、特に子どもたちに人気のある曲「ピエロ」の歌詞の一部です。幼稚園が終わって家路につく何人もの子どもたちが、この歌詞を口ずさんでいました。

この曲をかけると、「ひのき屋さんだ!!」と子どもたちにわかるくらいです。来年、またこの曲を一緒に歌えるように、しっかり覚えていてくださいね!!

では、最後にきょうの「セットリスト」とメンバーを紹介して終わりにします。

【セットリスト】
1.ヒューオドネル
2.青春 oh yeah☆
3.クシコスポスト~天国と地獄~クシコスポスト(メドレー)
4.ピエロ
5.バスク
6.ツアディクカタマール
7.そうじをしましょう
8.こいのぼり
9.税金音頭
10.ばんば

(アンコール)
うたげうた   以上

【メンバー紹介】
ソガ直人
ワタナベヒロシ
しまだめぐみ
雨宮牧子
本多貴幸

【スタッフ】
イトウジュンヤ
モッチー

「ひのき屋」の皆さん、ありがとうございました。

また来年、お会いしましょう!!

by jimjim

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