2018.12.05

「生活発表会」2日目!!

きのうに続いて、きょうもあたたかな一日でした。このあたたかさは、もしかするとあたたかな空気が日本を覆っているからではなく、杉之子幼稚園の熱気が日本の空気をあたためているのではないか……。そう思いたくなるほど、いまの杉之子は毎日、「生活発表会」につめかけるたくさんの保護者の皆さまの熱気に包まれています。

きょうは、「生活発表会」の2日目。きょうステージにあがるのは、年少「りす組」、年中「たんぽぽ組」、年長「ほし組」の皆さんです。きょうも、すてきなステージが繰り広げられました。では、さっそくご紹介してまいりましょう。

最初に登場したのは、「りす組」さん。「りす組」さんのクラス目標は、「みんなでおおきく元気におどる」と「にっこり笑顔で楽しくおどる」のふたつです。このふたつの目標に向かって用意した曲は2曲。

1曲目は、「ぼくたちぶどう」です。曲のタイトルのとおり、「ぶどう」がテーマの曲ですので、子どもたちの衣装も曲に合わせて「ぶどう」になっているんです。とてもかわいいでしょ。

担任の李咲先生が教えてくれたのですが、「りす組」さんの子どもたちは、ホールのステージが大好きなのだそうです。その理由は、どうやら「照明」にあるようで……。

お部屋の練習では「照明」はあたりませんが、ホールではキラキラの照明が子どもたちを照らし出します。子どもたちにしたら、この「キラキラ」の雰囲気が「特別なもの」に感じられるのかもしれません。そういう面では、「りす組」さんの子どもたちは「舞台度胸」満点なのかもしれません。

2曲目は、ドラえもんの曲で知られている「ハグしちゃお」です。この曲は、男の子と女の子がペアでおどります。タイトルのとおり、曲の間にペアで「ハグ」する場面があり、李咲先生は「恥ずかしがっちゃうかな……」と心配したようですが、子どもたちはちゃんと「ハグ」していました。しかも、少し「はにかみ」ながらハグする姿がより一層、かわいらしさに華を添えて……。

「りす組」の皆さん、とてもすてきなステージでした。クラス目標、達成ですね!!

続いては、「たんぽぽ組」さんのステージです。学年がひとつ上がるだけで、一気に雰囲気が変わります。「たんぽぽ組」さんは、「女の子」「男の子」「女の子」の順で3曲を用意しました。その3曲で目指す目標は、「みんなでなかよく笑顔でがんばる!!」と「友だちのすてきなところをたくさんみつけよう!!」のふたつです。

1曲目は、「さくらんぼ」です。「たんぽぽ組」さんの3曲に共通するのは、「テンポ」がはやいこと。曲の「テンポ」がはやいので、子どもたちのおどりも当然、動きがはやくなります。見事だったのは、この「テンポ」のはやさに子どもたちが遅れずについていったこと。「キメ」のポーズも多く、しかもそれがみんなそろっていて、とてもきれいにおどれていました。

2曲目の「まつり」では、太鼓の「バチさばき」も軽やかに、舞台を隅から隅まで目いっぱい使って、男の子らしく元気いっぱいおどってくれました。

ところで、ふたつめの「友だちのすてきなところをたくさんみつけよう!!」という目標は、この「生活発表会」という行事で、どのようにクリアするのかと、ちょっと不思議に感じていました。でも、担任の里佳先生のお話しを聞いたり、子どもたちの練習のようすをみたりしているうちに、その目標の背景がみえてきました。

「生活発表会」の練習をしていますと、おどりの上手な子がいたり、教えるのが上手な子がいたり、やさしく教えてくれる子がいたり、元気のいい子がいたり、かっこいい子がいたり、かわいい子がいたりと、いろいろなお友だちがいることがわかります。そのお友だちの「いいところ=すてきなところ」をお互いに見つけあおうというのが、ふたつめの目標の背景なんですね。それがわかってくると、とてもすてきな目標に思えてきました。

3曲目の「じょいふる」は、とてもビートの効いた曲で、個人的な感想をいわせていただけるならば、jimjimのとても好きなジャンルの曲でした。曲が放つ強烈なスピード感に負けずについていく女の子たち。しかも、演じるダンスは「キレキレ」で、とても年中さんのダンスには思えないくらいでした。

おどり終わった「たんぽぽ組」さんの子どもたち、「またやりたい!!」と生活発表会の「おかわり」をのぞんでいたようです。どうやら、「生活発表会」をしっかり自分の中で消化できたようですね。

「たんぽぽ組」さんも、目標クリアです!!

きょうの最後のを飾ったのは、「ほし組」の皆さん。会場にいらしてくださった保護者の皆さま、「ほし組」さんの劇がはじまる直前に「ほし組」さんのお部屋から子どもたちの「オーッ!!」という大きな声が聞えませんでしたか?

実は、「ほし組」さんの子どもたち、担任の美穂先生の声かけでお友だちと肩を組んで気持ちをひとつにしていたんです。そのようすが、この写真です。

「ほし組」さんは、この「円陣」でお互いの気持ちがバッチリつながりあったのでしょう。このあと、すばらしいステージを魅せてくれました。

「ほし組」さんが披露してくれた言語劇は、「アラジン」です。きのうの「ゆき組」さんもそうでしたが、「ほし組」さんも劇の題材が「アラジン」に決まるまで、クラスで話し合いを繰り返したそうです。美穂先生によると、最初にあがった劇の「候補」は、20個近くにのぼったとか。

そこから話し合いを進め、最終的に「アラジン」に決まるまでの道のりで、子どもたちひとりひとりの考えをたくさん聞くことができたと美穂先生は言っています。

子どもたちひとりひとりがお友だちの意見に耳を傾けながら進めてきた「ほし組」さんの「生活発表会」。お互いの意見に耳を傾け、話し合いを進めてきたからこそ「得られたもの」があったようです。

その「得られたもの」は、きょうの「アラジン」の劇で如何なく発揮されていました。それは、「助け合うこころ」といいますか「友情」といいますか、「思いやり」といいますか……。もしかすると、一言では言いきれないくらい「深く」、そして「大きく」、「大切なもの」なのかもしれません。

きょうの「アラジン」の劇で「ほし組」さんが設定した目標は、ふたつ……。

それは、「拍手がもらえるようにちからをあわせて最後までがんばる」と「みている人が笑顔になるように全員で楽しい発表会にしよう」です。

「ほし組」さんは、きょうの「劇」で、このふたつの「目標」をクリアしていることは間違いありません。それ以上に、美穂先生が「ほし組」さんの担任になった当初から目指してきた大切な目標もクリアできたのでは……。

きょうの「ほし組」さんのステージを観て、jimjimは、そんな気がしてなりません。

「りす組」「たんぽぽ組」「ほし組」の皆さん、きょうはすてきなステージを魅せてくれて、どうもありがとうございました!!

というわけで、きょうの給食はこちらです。

ひじきごはん
白身魚フライ
豆腐のふわふわ寄せ
中華ポテト
チンゲン菜のお浸し
みかん缶  339kcal

ごちそうさまでした。

では、また明日お会いしましょう!!

by jimjim

PAGE TOP