2018.11.19

ほし組さん「オクラパーティー」。

秋も終盤を迎え、朝晩は徐々にですが冷え込むようになってきました。その冷え込みとともに、一時はにぎやかだった虫の音も、今ではだいぶ数が減ってきたように感じます。幼稚園の「かめじろう」先生も食欲がすっかり落ちて、ジッとしていることが多くなりました。皆さまの中にも、「先週あたりから着る物を一枚増やした」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。なんだか、少しずつ「冬支度」が進んでいるように思います。季節の変わり目は、体調を崩しやすい時期です。「食欲がない」「元気がない」など、お子さまの体調変化のサインを見逃さないようにしてあげてくださいね。

そういいながらも、杉之子の子どもたちは、きょうもこうしてお砂場で「はだし」になりながら元気にあそんでいました。写真には写っていませんが、水道からバケツに「お水」を入れて運んでいる子もいて、このあとは「お砂場」が「おドロ場」に変わっていったのでありました。

「生活発表会」は、いよいよ来週からホールで「リハーサル」がはじまります。「リハーサル」まで、およそ1週間。練習にも緊張感が漂ってきました。

「振付」も、徐々に細部への「こだわり」が増えてきたように思います。これは、「上達」している証拠。まだまだ「上」をめざせます。がんばってくださいね。

さて、こちらは年長「ほし組」さんの給食のようすです。きょうは、この「ほし組」さんで「オクラパーティー」が開かれました。

美穂先生が手に持っているのは、お鍋に入った「オクラ」です。「ほし組」さんは、栽培で「オクラ」を育てていたんです。では、なぜ「ほし組」さんは栽培で「オクラ」を選んだのでしょう?

それは……。

「オクラ」を切ったときの断面を思い出してください。そう!!「オクラ」の断面って、「ほし」の形をしているでしょう!!ですから、「ほし組」さんは栽培で「オクラ」を選んだんです。

この「オクラ」たち、美穂先生が軽やかな包丁さばきで鮮やかにカットして、「しょうゆ味」と「マヨネーズ味」の2種類に味付け。子どもたちは、どちらか好きな味を選べます。

「オクラ」が全員に渡ったところで「いただきます」。

真っ先に「オクラ」を食べる女の子。お味はいかがでしたか?

給食の容器の「フタ」にのっている小さな緑のものが「オクラ」です。

美穂先生が包丁で「オクラ」を切っているとき、そのようすをみていた男の子がいいました。

「ぼく、オクラのネバネバが苦手なんだ。だから、食べられないんだよ……」。

美穂先生は、もちろん無理には食べさせません。なぜなら、心の中で思っていることがあるからです。

「きっと、食べてくれる」って。

美穂先生が食べさせるわけではないのに、「オクラ」の苦手な男の子は、いったいどうやって「食べてみよう」と思うのでしょうか。

それは……。

お友だちの食べている姿です。まわりのお友だちが食べている姿をみて、「自分も食べてみよう……」。そう思う子は、とても多いんです。美穂先生の「思い」は、まさにここにありました。

お友だちが食べている姿をみて、「オクラが苦手」と言っていた男の子が美穂先生に言いました。

「小さく切ったオクラ、食べてみようかな」。

その男の子、オクラを食べてくれたそうです。たとえ食べたのが「小さなオクラ」であったとしても、この男の子にしたら、間違いなく「大きな自信」になったことでしょう。

どうやら、きょうの「オクラパーティー」は、「おいしく食べる」だけでなく、「一歩を踏み出す」きっかけにもなったようです。

すてきな「オクラパーティー」になって、よかったですね。

というわけで、きょうの給食はこちらです。

ごはん
豚肉の甘辛炒め
さつまいもの天ぷら
ナスの煮浸し
白滝の煮物
白桃缶 354kcal

ごちそうさまでした。

では、また明日お会いしましょう!!

by jimjim

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