2018.11.20

各クラス、それぞれのペースで……。

きのうは、年長さんがお隣の西前小学校へ「交流会」にお出かけしました。きのう交流をもったのは、1年生。今の1年生は、来年には「先輩」として新しい1年生を迎えることになります。その新しい1年生になるのが「年長さん」たち。

こうした「交流会」は、西前小学校だけでなく平沼小学校とも実施されますし、逆に「杉之子」に小学生が来てくれる「交流会」もおこなわれます。「交流会」がはじまると、いよいよ「小学校進学」が近づいてきたことを実感します。杉之子が「交流会」の会場になったときは、あらためてご紹介しますので楽しみにしていてください。

さて、毎日お伝えしておりますように、今の杉之子は「生活発表会」に向けてまっしぐらです。各学年、各クラス、練習に励んでいます。でも、おもしろいことに、みていますと練習にはクラスごとに「ペース配分」があるようです。練習をしたり「息抜き」をしたりと、子どもたちが集中しやすいように、また、飽きないようにと、先生たちはうまい具合に「ペース配分」をしているようです。

最初の写真は、「くま組」さんです。朝、おとなりの「戸部公園」にお出かけして「木」をみてきたのだそうです。お部屋に戻ってきて、さっそくその「木」の絵を描いていました。この「木」の観察をしているときに、ある男の子がこんなことを言っていたそうです。

「この木、おもらししちゃってる……」。

何のことだろう?と思ったそうですが、綾音先生がその理由を尋ねてみると……。

「だって、ここが黄色くなっているもん」。

みてみると、その木の枝わかれの部分が「黄色」に変色していたのだそうです。子どもたちの表現って、おもしろいですね。

さてさて、どのような「木」が描かれるのでしょう。楽しみですね。

「くま組」さんが「木」を観察した戸部公園では、年長さんが体操指導で「なわとび」に取り組んでいました。

跳べる人からみたら、「なわとびなんて簡単」って思うかもしれませんが、年長さんにとっては、なかなか難しい「課題」のようです。

「前跳び」、「後ろ跳び」、「綾跳び」に「交差跳び」と、跳び方にもさまざまなバリエーションがあり……。

全部を跳べる子は、そうそういません。それでも、年長さんの中には、何人か全部を跳べる子がいるようです。

「なわとび」の基本は、やはり「前跳び」。ここがスタートになります。「前跳び」なら、けっこう跳べる子はいます。

ですので、きょうは「前跳び勝ち抜き戦」をおこないました。ルールは簡単。誰が最後まで跳び続けられるかです。

「よーい、スタート!!」。指導員の蛭田先生の声とともに、「勝ち抜き戦」がはじまりました。全員が「前跳び」をはじめます。

縄を足に引っ掛けて脱落していく子がひとり、またひとり……。徐々に人数が減っていきます。男子は、多くが早々にリタイヤ。残っているのは、ほとんどが女子です。女子、強いです……。

結局、最後まで残ったのは、こちらの3名。左から1位、2位、3位です。男子が早々にリタイヤしていった中で、唯一、最後まで跳び続けた男の子が1位に輝きました。

蛭田先生がエア・マイクでインタビュー。

「どうしたら、そんなに跳べるようになるんですか?」

3人の答えは、3人とも同じ。「たくさん練習しました」。

そうです、やっぱり練習なんですね。男の子たち、ちょっとがんばってみてね。

こうして、「つき組」さんと「ゆき組」さんが「なわとび」を練習している一方、同じ年長の「ほし組」さんと「にじ組」さんはといいますと……。

「ほし組」さんは、ホールで「生活発表会」で演じる劇のリハーサル中。美穂先生の熱い「演技指導」が繰り広げられていたのでありました。

「にじ組」さんは、お部屋で練習です。こちらは、「小道具」も使い始めたようです。着々と進んでいますね。

きのう「製作」に集中していた年中「ゆり組」さんも、きょうは「リズム」の練習に打ち込んでいました。指導する恵美先生の元気な声が響いていましたね。

こんな感じで、あちらこちらをみていたら、お昼ごはんの時間になっていました。

きょうは、火曜日でパン給食の日ですね。

「エビカツロールパン」と「メキシカン」の組合せでした。

ムカイベーカリーさん、ごちそうさまでした。

きょうは、「それぞれのペースで……」などと題をつけましたが、結局は「生活発表会」の練習の様子が多かったようで……。

でも、違うんです。「くま組」さんは、木の観察にいきましたし、「うさぎ組」さんなんか、「ホール」にリハーサルに向かう前、こうしてお部屋の外に出て、真純先生が楽しく手あそびをして子どもたちをリラックスさせていたんです。

先生たち、子どもたちのようすをみながら上手に「ペース配分」しています。それは、子どもたちの「ちから」を100%から110%へ、そして120%へと引き出すためにです。

こうして引き出された子どもたちの「ちから」が、本番のステージでどのような形になってあらわれるのか、どうぞ楽しみにしていてください。

※明日は、都合により「お休み」をさせていただきます。誠に申し訳ありませんが、ご了承ください。

また、明後日にお会いしましょう。

by jimjim

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