2019.04.01

新年度がはじまりました。

4月1日を迎えました。この日は、何回経験しても「特別な日」です。それは、いうまでもなくこの日に新しい年度がはじまるからです。特に、「預かり保育」を実施するようになってからは、「入園式」を待たずに新しいお子さまをお迎えするわけですから、スタッフの緊張感はふだんよりもいっそう高まります。

きょうも、今年度ご入園した新しいお友だちが何人もいらしてくれました。ほとんどのお子さまは朝、登園してきてから午前のおあそびをしてお昼ごはんを食べ、午後に帰宅するという生活サイクルになります。

初めて経験する「杉之子幼稚園」での生活……。それは、お子さまにとって環境の「激変」といってもいいと思います。おとなだって、環境が変わることで大きなストレスを感じることは、決して珍しくないと思います。正直に言えば、きょうも登園後にちょっとさみしくなってしまったお子さまがいました。

でも、それって「ふつう」なことであると私たちスタッフは思っています。だって、まだ生まれてから3年しか経っていないんです。お子さまたちにとって、一番安心できる「心の基地」がお母さまであることは、疑いようがありません。

ここで、ちょっと1冊の本をご紹介したいと思います。その本のタイトルは、「HSCの子育てハッピーアドバイス」です。「HSC」とは、「Highly Sensitive Child」。ご存知の方もいらっしゃるかと思います。この本では、日本語訳で「ひといちばい敏感な子」と訳されています。

この本でとても興味深かったのは、子どもたちの約5人にひとりの割合で「HSC」の子がいるということです。かなりの割合ですよね。この本を読み進めていくと、「なるほど」と思うことがいくつもありました。この本についての評価は読む人のご判断にお任せいたしますが、この本から伝わってくることは、確かに「ひといちばい敏感な子」はいて、その子への理解とかかわり方も確かに大切なことなのだということです。

Jimjimがこの本を読んでとても心に残ったことがあります。それは、この本は「HSC」を否定するのではなく、「とても大切な存在」として大切に受け止めていることです。ご興味のある方は、「HSC」でお調べになってみてくださいね。

さて、きょうの杉之子幼稚園は、新しいお子さまたちをお迎えしてのスタートとなったわけですが、在園のこどもたちは、いつものように「外あそび」を楽しんでいました。園庭で「鬼ごっこ」をしたり、「三輪車」に乗ったり、「なわとび」をしたり……。

そんな中で、「キャー!!」「ワー!!」といって園庭を逃げ惑う女の子たちを発見。なんで逃げているのかと思ったら、「ミミズちゃん」を手にした女の子が追いかけまわしていたのでありました。たくましい!!

こうして、お兄さんお姉さんたちが園庭であそびまわっている頃、あたらしいお友だちの皆さんは、年長の「ほし組」さんのお部屋で先生といっしょに「ブロックあそび」をしたり、絵本を読んだり、「おままごと」をしたりして過ごしていました。

きょうは、「初日」なので「まずは幼稚園に慣れよう!!」というお子さまたちへの配慮だったようです。

そして、そのお部屋あそびの後に「ランチタイム」となり、キッズの先生のお話によると、意外と(?)あたらしいお友だちも落ち着いてランチを楽しんでいたとのことでした。

新しいお友だちを迎え、そして新しい年度がはじまりました。今年度も、たくさんのお子さまたちとたくさんの想い出をつくっていきたいと思っています。幼稚園で見せるお子さまたちのすてきな笑顔が皆さまの心にとどくよう、がんばってまいります。

今年度も、どうぞよろしくお願いいたします。

By jimjim

PAGE TOP