2019.06.04

「うまくいかない……」。でも、それが大事!!

今朝、駐車場のところで自由送迎のお子さまたちのお出迎えをしていたら、ひとりの青年がjimjimの前を通りつつ、jimjimが首から下げている名札に視線がチラチラ……。

「???」、と思っていたら……。

「先生、やっぱり先生だ。お久しぶりです!!覚えていますか?杉之子幼稚園でお世話になった〇〇です。もう、卒園して18年経ちました」。

「おおおっ!!!〇〇くんか!!!覚えているよ。それにしても、あまりにも好青年だから、全然わからなかったよ。ごめんね!!」。

彼は、どうやら西区役所に用事があり、その帰りだったようです。ゆっくり話す時間はありませんでしたが、18年という月日が一瞬で過ぎていったような気がしました。何よりも、18年前の卒園生が、しっかりとjimjimを覚えてくれていたことに、言葉にできないくらいのうれしさを覚えました

〇〇くん、会えてよかった。声をかけてくれてありがとう。また近くに来たら、声をかけてね!!

そして、もうひとつお話があります。これは、きのうのお話です。

お気づきになった方もいるかもしれませんが、きのうはいつもより早い時間にブログをアップさせていただきました。

なぜかと申しますと……。

杉之子の「園歌」を作詞作曲してくださった中川ひろたか先生の「ミニライブ」に行ってきたんです。場所は、南青山のギャラリーでした。「ギャラリーでライブなの?」と、思われる方がいるかもしれませんね。実は、メインは中川先生の「個展」で、その初日だけ「オープニング・イベント」として中川ひろたかさんと本田洋一郎さんによる「ミニライブ」が開かれたんです。

会場の広さは立ち見で30人も入ればいっぱいになるくらいの小さなスペース。ここに作品が飾ってあって、楽器も置いてあるわけですから、演奏者と観客との「密着感」がすごいです。最前列の人と中川さんとの距離は1mあるかないかで、Jimjimの耳には、鍵盤を弾く本田洋一郎さんの指の音が聞こえてきます。まさに、文字通りの「ミニライブ」でした。

ふつうのコンサートでは感じることができないくらいに凝縮された、ものすごい一体感の中で演奏された曲は、オールディーズとビートルズの名曲の数々。

本来は英語の曲ですが、歌詞は中川先生の手ですべて日本語に翻訳されていて、楽しく、そしてすんなりと聴くことができました。途中からは、ギターの佐藤克彦さんと歌の酒井杏さんが加わり、ここからは中川先生のオリジナル曲が続きます。

ふたりが加わったことで演奏の幅と深さが増し、中川さんの歌が聴く人の心に響きます。曲の合間には、中川先生の絶妙なトークがさく裂し、「ミニライブ」は、和気あいあいの中をアンコール終了まで一気に突っ走ったのでありました。

会場は「ミニ」でしたが、歌と演奏のスケールは世界規模。中川先生にしかできない、「中川ワールド」溢れるほんとうにすてきな「ミニライブ」でした。

さて、ちょっとイントロが長くなってしまいました。では、「きょうの杉之子」をお伝えしていきましょう。まずは、「迷路ハウス」での一コマです。「迷路ハウス」に集まって担任の有喜子先生を囲んでいるのは、黄色い帽子の「ひよこ組」さんです。

何をしているのかといいますと……。

「朝の会」です。実は「ひよこ組」さん、きのうも迷路ハウスで「朝の会」をしていて、それがすごく楽しかったようで、きょうも子どもたちから有喜子先生に「迷路ハウスで朝の会!!」と強いリクエストが寄せられたようです。

「朝の会」の準備が整ったところで、有喜子先生が職員室にいたjimjimに声をかけてくれて、ありがたいことにjimjimも「朝の会」に参加させていただくことになりました。

「朝の会」は、有喜子先生が進行していきます。お友だちの顔を見ながら出席を確認して、「おはよう」の歌をうたったら、jimjimに「サプライズ」のプレゼントがありました。

その「プレゼント」とは……。

「納豆」。

2枚目の写真をご覧ください。「納豆」といわれて2枚目の写真を見ると、みんな「納豆」を混ぜ混ぜしているように見えるでしょう。「納豆」がネバネバになったところで、「jimjim先生、どうぞ!!」。

「はい、いただきます!!」。

「もう一杯たべられますか?」

「はい、おかわりをお願いします!!」

ふたたび「納豆」を混ぜ混ぜする「ひよこ組」さんの子どもたち。2枚目の写真は、「おかわり」を作製中のようすです。みんな、すごく楽しそうでしょう。この「おかわり」をごちそうになって、jimjimのお腹は「納豆」でいっぱいになりました。明日の遠足では、どんな「朝の会」が待っているのでしょうね。どうぞ、お楽しみに!!

きょうは火曜日なので、年長さんは「体操指導」がありました。きれいに「前へならえ」をしていますが、いつもとちょっと違うことにお気づきになりましたか?

それは、前のお友だちとの間隔が広いことです。

その理由は……。

いよいよ「組体操」の練習がはじまったんです。指導してくれているのは、バディースポーツクラブの蛭田先生です。

きょうのメニューは、「ななめひこうき」「V字バランス」「親亀子亀」「すべり台」「ピラミッド」といったところでした。

きょうは、まだ「慣らし運転」みたいな感じでしたが、少しずつレベルアップしていくことと思います。

年少さんは、「ぞう組」さんが「粘土」を使った製作を進め……。

「りす組」さんは、どうやら雨が好きなあの「生き物」をつくっているようでした。その「生き物」のヒントは、写真の左隅に写っていますよ。想像力を膨らませてご覧くださいね。

そして、園庭では……。

「うさぎ組」さんと「ひよこ組」さん、それに年中さんが加わって「お水流し研究部」が発足していました。部長は、杉之子のプレイリーダーである直人先生です。部員の面々は、雨樋(とい)を使ってジャングルジムからうさぎ組さんのお部屋の前まで水を流します。

そのような長い樋はありませんから、何本かの樋を継ぎ足していくわけですが、樋というのは断面が「半円」ですから、丸いほうが下になると極めて不安定で、つなぎ目からちょくちょく外れてしまいます。しかも、「傾斜」をつけないと水は流れません。

どうやって「つなぎ目」がはずれないようにするか。
どうやって「傾斜」をつけるか。

「お水流し研究部」のテーマは、この2点に絞られたようでした。しかし、なかなか有効な手立てを講じることができません。

それを横目に「私たち、はだしで泥んこ大丈夫になったんだ!!」と、こちらは女子部員の皆さん。

なんともかわいいコメントに思わずパチリ。

「今度は、こうしてみよう」

「おー、うまくいった!!」

「あーっっっ!!」。

いろいろと試行錯誤を繰り返す部員の面々。研究の途中でランチタイムになってしまいましたが、「ランチは、あとでもいい」と言わんばかりに熱中していた子どもたちと部長。

「うまくいかない……。でも、工夫をして乗り越えよう。それが大事なんだ!!」.。

雨樋の先を見つめる部員と部長のまなざしが、そう言っているようでした。

というわけで、「ランチタイム」のメニューはこちらです。

きょうは、火曜日でパン給食の日でした。「コロッケパン」と「フラワーシート(カスタード)」の組み合わせ。

ムカイベーカリーさん、ごちそうさまでした。

では、また明日お会いしましょう!!

明日は、「親子遠足」です。

By jimjim

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