2019.06.26
今日のすぎのこ
「プールあそび」でキラキラ笑顔!!
きょうは、朝から陽射しがたっぷりでした。「半日保育」には、もったいないくらいです。 実は、きょうは午後から横浜市の幼稚園の先生たちが一堂に集う研修会がある関係で、どうしても半日保育にせざるを得なかったんですね。きょうの陽気なら、一日保育でたっぷりと「プールあそび」をさせてあげたかったのですが、そのような事情があって、半日保育の中、ちょっと「急ぎ足」での「プールあそび」となりました。
きょう、「プールあそび」をしたのは、年中さんが「ゆり組」さん「ちゅうりっぷ組」さん「たんぽぽ組」さんの3クラス、年長さんは「ほし組」さん「つき組」さん「にじ組」さんでした。ここでは、織り交ぜてのご紹介となりますので、ご了承ください。
小さなプールを使ったのは、年中さんでした。「プールあそび」で一番の見どころは、やっぱり子どもたちのキラキラと輝く笑顔です。
「「水あそび」をすると、子どもたちってどうしてこんなにすてきな笑顔になるのだろう?」と、jimjimはときどきプレイリーダーの直人先生と話をすることがあります。話をしても答えが出るわけではないのですが、最後はお互いに「やっぱり、いい表情、最高の表情だよね」という結論にたどり着きます。
「プールあそび」は、もちろん「おうち」でもできますし、有料の「プール」に行けば、もちろんそこでも楽しいあそびはできるでしょう。
でも、幼稚園での「プールあそび」には、何かそれらとは違う「笑顔」、幼稚園でしかみられない「笑顔」があるような気がしてならないんです。これは、もしかするとjimjimの勝手な思い込みにすぎないかもしれませんので、「それは、違うでしょう」と思う方は、どうかお許しください。
Jimjimが思うには、幼稚園のプールでは「クラスの仲間」というお友だちがいて、先生もいます。 それが、「みんなと一緒」という気持ちを生んで、その「みんな」と「楽しい」とか「うれしい」という喜びを共有できる……。
そして、その一体感が子どもたちの心に響いてより一層、「笑顔が輝く」ことにつながるのではないでしょうか。
もし、それが本当に杉之子でしかみられない「杉之子スマイル」であったなら、スタッフとしては最高のよろこびです。
勝手な理屈をこねていますが、でも「水あそび」のときの「笑顔」は、他に比べるものがないくらいすばらしいです。それは、間違いありません。 明日からは、しばらく「梅雨空」が続くようです。次の「水あそび」は、いつになるかわかりませんが、またすばらしい「杉之子スマイル」をお届けできればと思います。 では、また明日お会いしましょう。 By jimjim