2019.08.30

キッズ「えいがまつり」開催!!

きょうは、朝から雨模様。お昼頃には上がりましたが、キッズの子どもたちは一日中、園舎内での生活となりました。きょうが、夏休み最後の預かり保育だというのに……。

でも!!

きょうは、ものすごく楽しいイベントがキッズの子どもたちを待っていたんです。それは……?

こちら!!

「キッズ、えいがまつり」です。

きょうは、ホールと「ほし組」さんと「ゆき組」さんのお部屋が、それぞれ「シネマ1」「シネマ2」「シネマ3」となって、「杉之子シネマコンプレックス」ができあがりました。

子どもたちは、30分交代でそれぞれの「シネマ」をまわり、3本の映画を観ることができます。きょう「杉之子シネマ」で封切りとなった作品は、「ピーターパン」と「アラジン」、それに「トムとジェリー」の3本です。

今回の「キッズ、えいがまつり」は、ただの「映画鑑賞会」ではありません。キッズ担当のスタッフの皆さんが、準備に準備を重ねた企画なんです。

そのひとつが、こちら。

なんと、「おやつ」と「ドリンク」の持ち込みOK!!

「シネマ1」となるホールには、入り口を入ってすぐ左手に「おやつコーナー」と「ドリンクコーナー」が設けられ、そこには最高学年の年長さんたちが「シネマスタッフ」として待機。入場してくる年中さんや年少さんに「おやつ」と「ドリンク」をサービスします。

秀逸なのは、この女の子が手にしている「おやつ」と「ドリンク」の「ホルダー」です。これ、「牛乳パック」に穴をふたつ開けただけのものなのですが、その穴に「おやつ」と「ドリンク」が入ったふたつの紙コップが見事なくらいすっぽりと収まります。子どもたちは、これを膝にのせて、映画を観ながら「おやつ」を食べたり「ドリンク」を飲んだり……。

ほんとうの映画館みたいでしょう!!

ちなみに、「おやつ」は「ポップコーン」、「ドリンク」には「カルピス」「リンゴジュース」「オレンジジュース」の3種類が用意されていました。

お客さんである年中さんや年少さんに「おやつ」や「ドリンク」をふるまう年長さんの姿が、とてもイキイキしていて、ほんとうに楽しそうでした。

子どもたちがしている「エプロン」も、すべてお手製なんですよ。

あまりの楽しそうな雰囲気に誘われて、職員室にいた先生たちも全員ホールに集まってきました。

綾音先生と女の子がいるカウンターは、「チケット売り場」です。ここで、どの映画を観るかを伝えて、「シネマ1~3」のチケットをいただきます。

「チケット」を買い、「おやつ」と「ドリンク」を手に持ったら、いよいよ自分が観る映画が上映される「シネマ」へ向かいます。

さあ、映画のはじまりはじまり~!!

と思ったら、違いました。映画を観る前には、映画を観るときの「マナー」を覚えて、上映中は、それを守っていただかなければいけません。

よく映画を観にいきますと、本編の前に「パトライト」をつけたおまわりさんが出てきて「映画泥棒」を取り締まるショートムービーが流れますよね。

なんと、キッズのスタッフの皆さんは、その「映画泥棒」のムービーも自分たちで作製してしまったんです!!

それが、こちら。

おわかりになります?

これ、夏休み中にホールで撮影したそうで、「パトライト」も「ビデオカメラ」の被り物も、すべて自作です。音楽は、某動画サイトから入手したらしいとの情報です。自前の黒スーツに身を包んで、「映画泥棒」を取り締まるキッズスタッフの皆さん。同時に、ここで映画上映中の注意事項のメッセージが流れます。

「前の人のいすを蹴ってはいけません」
「話しかけてはいけません」
「歩き回ってはいけません」

と、こんな感じです。この自作ムービー、ときどきひそひそ声で「もう一回やる?」とか、撮影現場らしいバックステージの生々しい会話も収録されちゃってたりして、それはそれで臨場感が漂ってきて非常に面白かったです。

この「映画泥棒」のムービーの効果なのか、それとも「おやつ」や「ドリンク」の効果なのか、はたまた「映画館らしい雰囲気」の効果なのか、理由はよくわかりませんが、子どもたちの映画を観る集中力がすごいんです。

「夏休みキッズ」では、午後のひとときを映画をみながら過ごす時間もあるのですが、正直な話、飽きてしまうのか、けっこう歩き回ってしまったり、お友だちとおふざけをしてしまったりするお子さまもいるんです。


でも、きょうは違いました。みんな、最後まで真剣。

映画を観ながら、ファンタジーの世界に誘われていました。

「映画を観る」というただひとつのことですが、今回の「キッズ えいがまつり」のように、いつもと違う演出をすることが、子どもたちの本当の集中力が目覚めるきっかけになるのだということを強く感じたイベントでした。

キッズのスタッフの皆さんも企画と準備は大変でしたが、「手をかければ、そのぶんの答えは返ってくる」というのを、きっと実感したに違いありません。

最後は、給食を搬入してくださっている食彩工房さんから、手づくりのクッキーも届き、「キッズ えいがまつり」は、最高のエンディングを迎えたのでありました。

さあ、いよいよ来週からは2学期がはじまります。

スタッフ全員、皆さんとお会いできるのを心から楽しみにしています。

元気に登園してきてください。

お待ちしています!!

By jimjim

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