2019.09.20

運動会の練習の合間に……。

秋の風が心地よい一日でした。きょうも場所を問わず時間を問わず、各学年各クラス、運動会の練習に励んでいました。

年少さんは、お部屋で「リズム」の練習です。こちらは、「くま組」さん。香菜子先生が子どもたちをリードして、運動会の曲に合わせてみんな一緒に踊ります。足の開き具合、腕のあげ具合、顔の向きなどに若干(?)ではありますが、「そろっていない感じ」を認めることができます。でも、これが年少さんらしさ。

この「そろっていない感じ」が許されるところが、年少さんの特権といってもいいでしょう。ぜひ、本番ではこの「そろっていない感じ」と、お子さまたちのはにかむ「笑顔」を楽しんでください。

「ひよこ組」さんなんて「お客さんがいないと踊らない」という空気が子どもたちの間にできあがっているそうで、わざわざ職員室まで「きょうのお客さん」を探しに来るんです。写真にはありませんが、きょうはjimjimと森戸先生が「ひよこ組」さんの演技を楽しませていただきました。「ひよこ組」の皆さん、笑顔がとてもすてきでしたよ。招待してくれて、どうもありがとう!!

年長さんは、お隣の戸部公園で「組体操」と「パラバルーン」の練習をしていました。大きな動きはできあがりつつあるようです。これからは、細かいところの微調整が練習のテーマになりそうです。

年中さんは、戸部グラウンドをお借りして「かけっこ」と「リズム」の練習をしました。年少さんほど「ゆるく」はなく、かといって年長さんほど「熱く」もなく、「ほどほどに熱い」走りをみせてくれていました。

年中さんの「かけっこ」は、トラック半周。あっという間に終わってしまいますから、本番ではお子さまたちのがんばる姿を見逃さないようにご注意ください。

杉之子幼稚園はいま、こうして運動会の練習がメインになっていますが、それだけでは子どもたちも疲れてしまいますし、集中力だって続きません。運動会の練習の合間に、どのようにして子どもたちの気分転換をはかり、運動会の練習を楽しんでもらうか……。

ここが、先生たちの「腕の見せどころ」です。

といいましても、何か特別なことをするわけではありません。いつもどおりの「保育」をするだけです。きょうも、そうでした。

お砂場で「泥あそび」をしたり……。

お部屋で「絵の具あそび」をしたり……。

園庭に「特設ステージ」を設けてダンスを披露したり……。

雰囲気を変えて、みんなで外に出て「お弁当」を食べたり……。

これらは、いつもどおりの保育の風景です。

いつもどおりの保育なのですが、そこからいつにも増して伝わってくるものがあるような気がするんです。それは……。

うまく言葉にできないのですが、子どもたちと先生たちの「距離の近さ」といったらいいのでしょうか。先生たちが、いつにも増して子どもたちをやさしく包んであげているような雰囲気が伝わってくるんです。

このきっかけをつくっているのは、まさしく「運動会」。

こうして、ひとつひとつの行事を経験していくことで、先生と子どもたちの距離は確実に近くなっていくのだと思います。

もしかすると、それは子どもたちの表情にもあらわれているかもしれませんね。

では、また来週お会いしましょう。

よい週末をお過ごしください。

By jimjim

PAGE TOP