2019.10.05

「運動会」を開催しました!!

いよいよ運動会当日を迎えました。空を見上げれば、雲ひとつない青空。これ以上ない「いいお天気」です。まるで、「おつり」がくるくらい。その青空を背景に、年長さんの子どもたちが演じる色あざやかな「パラバルーン」が舞います。

開会式の前に、こうして年長さんの子どもたちが「パラバルーン」のデモンストレーションを演じるのが、杉之子幼稚園の長年の「伝統」になっています。今年は、以前からお伝えしていますように「パラバルーン」の前に「リズム」がくっついて、より一層、見ごたえのあるデモンストレーションになりました。

年長さんにとっては、「最初で最後」の「パラバルーン」。演技をしている年長さんには、会場を取り囲んだたくさんの保護者の皆さまから、あたたかな視線がおくられていました。

きょうの年長さんの「パラバルーン」の演技は、「すばらしい」の一言でした。ひとつの動作が終わった後のすばやい移動、指先まできちんとのびたきれいな姿勢。いままでで、最高の演技だったと思います。撮影をしていたjimjimでさえ、感動が胸にあふれてくるくらい。

そして、最高の演技・競技をみせてくれたのは、年長さんの「パラバルーン」だけではありません。この「パラバルーン」の演技は、きょうの「すぎのこ感動劇場」のはじまりに過ぎませんでした。年中さんも年少さんも、すべてのメニューで全力を出し切ったんです。

年中さんの「リズム」も、曲に合わせてしっかりと振り付けが演じられていて、しかもその演技に「笑顔」がプラスされ、まさに最高の演技となりました。

保護者の皆さまにご参加いただく「親子競技」では、保護者の皆さまがしっかりとお子さまをサポートして、幸せいっぱいな場面が次から次へと繰り広げられました。

お子さまたちがみせる、これ以上ない最高の笑顔。

もう、「宝物」です。

「運動会」の最後を締めたのは、年長さんのリレーでした。一番、気温の上がる時間帯にもかかわらず、その暑さに負けず、どのクラスも全員が一丸となって走りました。

きょう、この日のためにみんなで練習を積み、作戦を考え、準備をしてきました。それをいま、発揮するときがきたんです。

蛭田先生のスタート合図で口火を切った熱い戦い。子どもたちが熱い走りをみせると、それに応えるように会場の保護者の皆さまからも熱い声援が飛びます。

今年はなんと、保護者の皆さまが各クラスでクラスカラーの「ポンポン」をつくり、それを手に持っての応援となりました。

走ることが得意な子もいれば、そうでない子もいます。杉之子の保護者の皆さまは、すべてのお子さまに熱い声援を送ってくれるんです。ほかのクラスの子であっても、一生懸命に走っている子に「がんばって!!」「最後まで!!」という声援が送られます。

先生だって走ります。子どもたちは1周。先生は、人数分。それが「杉之子リレー」の伝統です。こうして先生が一緒に走ってくれることで、こどもたちはきっと、たくさんの勇気をもらえるはずです。

優勝したチーム、勝てなかったチーム、それぞれに思いはあるでしょう。「くやしさ」を感じた子もいるかもしれません。その「くやしさ」を忘れないでください。「くやしさ」は、次の階段を上るための「きっぷ」です。その「きっぷ」は、一生懸命に挑戦したあなたたちだけにしか手にできないものです。その「きっぷ」を握りしめて、これからも挑戦しつづけてください。そして、小さくてもいい、ゆっくりでもいい、少しずつでもいいですから、夢に向かって、未来に向かって前に進んでいってください。

最後に……。

お子さまには、大きな舞台や人前に出るのが得意な子、苦手な子、いろいろなタイプがいます。たくさんの人が来てくれて張りきって全力を出し切った子がいる一方で、もしかしたら、緊張しちゃったりびっくりしちゃったりして、うまくできなかった子もいるかもしれません。

ただ、どちらのタイプにせよ、それはきょうの「一場面」であって、それが「すべて」ではないと思うんです。どちらのタイプのお子さまも、きょうの運動会に向かって、その子なりに一生懸命に練習をしてきました。

大切なことは、その練習を通して、どちらのタイプのお子さまもそれぞれの「ハードル」をひとつずつ乗り越えて、きょうの運動会に至ったということだと思うんです。大人からみたら、小さな小さな「ハードル」かもしれません。でも、この子たちにしてみたら、そのハードルはとてつもなく大きく、しかもひとつではなくて、がんばればがんばるほど、乗り越えれば乗り越えるほど、大きく高くなったハードルがあらわれる……。その繰り返しだったのかもしれません。

その「ハードル」のひとつひとつを、子どもたちはきょうまで練習を通して乗り越えてきました。その「努力」を、ぜひ褒めてあげてください。たくさんたくさん、褒めてあげてください。保護者の皆さまのその「愛情」こそが、お子さまたちにとっては、きょうの運動会の最高の「ご褒美」になるはずです。

保護者の皆さま、本日は暑い中、運動会にご来場くださり誠にありがとうございました。朝の入場の際から最後の片づけに至るまで、終始、運動会の進行にあたたかなご理解とご協力をいただきましたことに、この場を借りて心より厚くお礼を申し上げます。

また、ご近隣の皆さま、戸部グラウンドを譲ってくださったグループの皆さまには、練習の段階から子どもたちをあたたかな目で見守っていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

そして、きょうの「あつまれチビッコ」にいらしてくださった未就園の皆さまにも、心より厚くお礼を申し上げます。

運動会をスムーズに進めるうえで欠かせない存在だった「競技係」、「園児係」、「会場整理係」の皆さま。とても助かりました。

「運動会」を無事に終えることができましたのは、ひとえに皆さま方のおかげでございます。繰り返しになりますが、最後にもう一度、お礼を述べさせてください。

ありがとうございました。

そして……。

杉之子の保護者の皆さまは、日本一です!!

By jimjim

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