2019.10.24

「どうぶつむら」がやってきた!!

きょうは、杉之子幼稚園の数ある行事の中でも、jimjimが特に大好きな「どうぶつむら」がやってきてくれました。

「どうぶつむら」のトラックが動物たちを乗せて杉之子幼稚園に到着したのは、子どもたちがまだ登園する前の午前8時を少し過ぎたころ。「どうぶつむら」のスタッフの皆さんは、さっそく園庭で準備にかかります。

その準備がはじまって間もなく、最初のアンパンマンバスが到着しました。バスから降りてきた子どもたちが真っ先に気づいたのは、トラックに乗っている動物さんたち。その動物さんたちを横目にみながら、おそるおそるトラックの横を歩いていきます。

動物さんたちを興味津々のまなざしで見るお子さまもいれば、ちょっと怖くなってしまうお子さまも……。それはそうですよね。お子さまたちにしたら、自分たちと同じ大きさか、もしくは自分たちよりも大きなからだの動物さんたちが目の前にいるわけですから。

「これから、どうなるのだろう……」。

そんな期待と不安を胸に抱きつつ、登園してきた子たちは、それぞれのお部屋に向かいました。お部屋に荷物を置いた子どもたちは、動物さんたちのことが気になって仕方ありません。

年少さんと年中さんは、みんなお部屋の前に出てきて、園庭で着々と進む準備のようすを見守っています。年長さんは、それをテラスでみています。

準備が整ったところで子どもたち全員がホールに集まり、「どうぶつむら」を楽しむための「お約束」をスタッフの方から教えてもらいます。

それは、動物さんたちへの「触り方」であったり、動物さんたちの「抱っこ」の仕方であったり……。

スタッフの方から「お約束」を教えてもらったら、いよいよ動物さんたちとの「触れ合いタイム」です。

「どうぶつむら」は、大きく5つのゾーンにわかれます。ひとつ目は、「オウム」さんや「リス」さんなどの「カゴ」に入った動物ゾーン。こちらは、見学するだけで「ごはん」をあげることはできません。

ふたつ目は、「動物ゾーン」です。ここには、「ヤギ」さんや「ひつじ」さんがいます。園庭に杭をうち、その杭にロープでつながれているだけなので、けっこう動き回ることができます。

「ごはん」をあげることができますが、中には猛烈に空腹感をアピール動物さんもいて、子どもたちも最初は「ごはん」をあげるにも「おっかなびっくり」でした。

三つ目は、「ポニーゾーン」。ここは、年長さんだけの「お楽しみゾーン」です。ポニーの「ぽっちくん」に乗って、ジャングルジムのスペースをぐるっと1周することができます

四つ目のゾーンは、「鳥さんゾーン」。このゾーンは金網で囲われていて、その中に「にわとり」さんや「アヒル」さんが歩き回っています。「ハムスター」くんもいます。

「出入口」があって、子どもたちは自由に出入りができ、「ごはん」をあげることもできます。

最後は、「ひよこ」さんや「ねずみ」さんたちの「小動物」ゾーンです。こちらは、抱っこしたり、手のひらにのせたりすることができます。

こうして、さまざまな動物たちと触れ合うことができる「どうぶつむら」。先にもお話ししましたように、子どもたちも最初は、どのゾーンにいっても「腰が引けた」感じでアプローチしていて、動物たちを怖がっているのか、ちょっと警戒している感じでした。

でも、スタッフさんが触れ合い方をやさしく教えてくれたり、触れ合うのが上手なお友だちもいたりして、時間が経つにつれて次第に慣れてきて……。この「慣れ」を感じるまでには少し時間がかかったのですが、慣れてくると動物さんたちと心が通じ合ったのか、落ち着いて触れ合うようになってきました。

そうなると、次は子どもたちの好奇心に火がつきます。子どもたちのほうから積極的に動物さんたちにかかわりはじめるんです。鳥ゾーンでは、直人先生やスタッフの方が「にわとり」さんを子どもたちにのせてみたところ、余裕の表情。

最初は、「ねずみ」さんや「ひよこ」さんでさえ怖がっていた子たちも次第に落ち着き、手のひらにのせて「かわいい」と撫でながら慈しむ場面もみられるようになりました。

杉之子幼稚園が毎年「どうぶつむら」を招致しているのは、動物たちとかかわりながら、この「慈しむ」という心を育むことが一番のめあてなんです。子どもたちの表情をみていますと、どうやら今年の「どうぶつむら」も、おおむねこの「めあて」は達成できたようです。

ちなみに、ご紹介が遅れましたが、園長先生は「触れ合い」の達人です。七面鳥を抱っこするのはお手のもの。きょうは体調不良でお休みでしたが、ブタさんがいれば、ブタさんだって抱っこしてしまいます。そのようすを間近でみていた「どうぶつむら」のスタッフさんが、そうっと園長先生に「ウチで即戦力でどうですか……」とささやいたとか。真偽のほどは不明です。

ぜひ、杉之子の皆さんにも園長先生のレベルまで到達してほしいと思います。来年は、がんばってみてください。

というわけで、きょうの給食はこちらです。

ごまふりかけごはん
ほたて風味カツ
たこちゃんウィンナー
豆腐のふわふわ寄せ
オクラのお浸し
梨ゼリー

ごちそうさまでした。

そうそう、「主役ゾーン」を忘れていました。「どうぶつむら」の主役と言えば、こちら。ヘビの「アオダイショウ」です。ご希望の方には、スタッフさんがこうして首に巻いてくれます。何とも言えない「ヒンヤリ感」が首のまわりに伝わります。

このヘビさん、もうすぐ「冬眠」に入ります。もし、きょう雨が降って「どうぶつむら」の開催が延期になりますと、おそらく1月か2月の開催になります。そうなると、ヘビさんはやって来ないんです。天気予報では、今夜から雨。まさにスレスレのお天気でした。

おかげで、きょうは主役にもお会いすることができて最高の「どうぶつむら」になりました。

最後に、きょうのキャストの皆さんをご紹介しましょう。

シマリス、クルマサカオウム、ヤギ、ヒツジ、ポニー、シナガチョウ、アヒル、カモ、ウサギ、モルモット、ウコッケイ、チャボ、七面鳥、ハツカネズミ、ヒヨコ、ハムスター、犬、アオダイショウ、ニワトリ(以上、敬称略)

「どうぶつむら」の皆さん、ありがとうございました。また来年、お会いしましょう。

By jimjim

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