2020.07.03

はじめての「お弁当」!!

新型コロナウィルスによる当園自粛が明けてから、約1か月間にわたる「分散登園」を経て、きょうからようやく「一日保育」がはじまりました。杉之子幼稚園としては、およそ4か月ぶりの「一日保育」です。

半日保育に比べて、ゆったりと時間が流れる中、年中さんはホールで蛭田先生との「体操指導」にのぞみ、年長さんはお部屋でそれぞれの活動をおこないました。

そのあと……。

年長さんには、きょうは重大な使命があったのです。

それは何かといいますと……。

年少さんの「お弁当」の準備のお手伝いです。

きょうは「一日保育」ですから、当然お昼ごはんを食べます。きょうのお昼ごはんは、おうちから持ってきた「お弁当」。年少さんにとっては、はじめての「お弁当」ですから、どのように準備をしたらよいか、さっぱりわかりません。

担任の先生が準備をするのも大変です。そこで、年長さんが先生のフォローをしてくれるというわけです。

「テーブルにナフキンを敷いて、「おはし」や「スプーン」はここに置いて、飲み物はここにおいたらいいよ」と、一から十まで全部おしえてくれます。

「うさぎ組」と「ひよこ組」さんには「ほし組」さん、「ぞう組」さんには「にじ組」さん、「くま組」さんには「つき組」さん、「りす組」さんには「ゆき組」さんがそれぞれフォローに入ってくれました。

この組み合わせは、杉之子では「なかよしクラス」と呼んでいて、この先1年間続いていきます。

ときどき、一緒にお昼ごはんを食べたり、一緒にあそんだりしますから楽しみにしていてくださいね。

そして、準備が整ったところで……。

いただきます!!

保護者の皆さまがつくってくれたお弁当をおいしそうに噛みしめるお子さまたち。

きっと、きょうの「お弁当」は、お子さまたちの大好きなものが詰まっていたのでしょう。

「おはし」や「スプーン」が、忙しそうにお弁当箱とおくちの間を往復します。

とはいっても、はじめての「お弁当」に緊張してしまい、なかなか喉を通らないお子さまもいます。それも、やむを得ないことだと思います。

はじめての幼稚園、はじめての一日保育、はじめてのお弁当……。楽しそうな表情をみせてはいますが、その表情とは裏腹に、お子さまたちにとって幼稚園に通うことは大きなストレスかもしれません。

いつも申し上げることですが、「ゆっくり」見守ってあげてください。お子さまの育ちのスピードは、それぞれです。

ずいぶん前になりますが、「一日保育」がはじまって2か月くらい経ったころ、お母さまが「きのう、はじめてお弁当を残さずに食べてくれたんです。きのうは、記念日になりました!!」とお話してくれたことがありました。

こんな感じで、「ゆったり」と構えていただけたらいいと思います。

それにしても、みんなお弁当がおいしかったのか、まったく言葉を発することなく、モリモリと食べていました。

写真を撮ろうとカメラを向けると、カメラを意識するわけではないと思うのですが、ほんとうにいい表情をしてくれます。

「しあわせ」いっぱいな、いいお顔。

そして、ほっぺたに「お弁当」がついている子を発見!!

この「お弁当」も食べたのかな?

というわけで、きょうははじめての「お弁当」のようすをお伝えしました。

では、また来週お会いしましょう。

よい週末をお過ごしください。

by jimjim

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