2020.07.30

1学期の「終業式」を迎えました。

けさ、登園直後の9時37分、園舎全館に「緊急地震速報」が流れました。推定震度は「4」。

Jimjimは、そのとき「ちゅうりっぷ組」さんにいました。地震速報が流れると同時に、お部屋の子どもたちはお部屋の真ん中に集まって、すぐに身を守りました。園庭では、子どもたちと一緒にあそんでいた先生たちが子どもたちに声をかけて、みんなで園庭の真ん中に集まっています。

お部屋でも園庭でも、子どもたちが先日の避難訓練のときのように動くことができていて、あらためて訓練の大切さを実感しました。幸い大きな揺れはありませんでしたが、ドキリとした出来事でした。

さて、杉之子幼稚園はきょう、1学期の「終業式」をおこないました。「終業式」と申しましても、「密」を避けるために各お部屋に待機しての開催としましたのは、言うまでもありません。

「終業式」は、それぞれのお部屋で、放送により園長先生のお話を聴くかたちでおこなわれました。

そのあと、クラスごとに「あじさいをつくった!!」「すぎのこまつりをした!!」と、1学期の幼稚園生活を振り返っていました。

Jimjimも、この4月からのことを振り返ってみますと……。

新型コロナウィルスの影響を受けて、「休園」のなかではじまった新年度。かろうじて「入園式」は挙行しましたが、「蜜」を避け、時間を短くするため、式の内容は例年と大きく異なるものとなりました。

「休園」は5月も続きましたが、下旬になって緊急事態宣言が解除され、ようやく6月から「分散登園」というかたちでの幼稚園生活がはじまりました。

「分散登園」では毎日、年少・年中・年長のうちから2学年が登園するという変則的な登園となりましたが、それでも幼稚園に子どもたちの姿が戻ってきたことには、心の底からうれしさを覚えました。

子どもたちの笑顔、園庭であそぶ姿、お部屋から聞こえてくる子どもたちの歌声……。

どれもが幼稚園にとっては必要不可欠。そのことを、子どもたちが幼稚園にやって来て、あらためて実感したものでした。

7月になって、給食がはじまるとともにようやく「1日保育」となり、通常の幼稚園生活となりました。

幼稚園で生活する時間が長くなったことで、少しゆったりと過ごすことができたようです。

休園や分散登園によって削られた保育時間を考えますと、1学期の幼稚園生活の時間は通常時よりも圧倒的に少なく、幼稚園に行ったり行かなかったりと生活リズムを整えるのも、とても大変だったことと思います。

特に、今年ご入園のお子さまは、そうだったのではないでしょうか。お子さまへのご負担は、そのまま保護者の皆さまのご負担にもつながったことは、容易に想像ができます。

もし、「コロナ禍」がなかったら……。

そう思いはじめるときりがありませんが、たくさんの制約の中で無事に1学期を終えることができるのは、ひとえに保護者の皆さまのご理解とご協力があってこそと、スタッフ一同、心より感謝しております。

ほんとうにありがとうございました。

感染者数が日を追うごとに増えている現状をみますと、まだまだ予断を許さない状況が続きそうです。

いまはただ、2学期が無事に迎えられることを願ってやみません。

明日からはじまる夏休みが、皆さまにとって実り多いお休みになりますことを心からお祈り申し上げます。

また、2学期にお会いしましょう。お元気で!!

By jimjim

※夏休み中も、このブログは続きますので、よろしかったらお付き合いください!!

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