2025.10.22
今日のすぎのこ
行事・イベント
ステキな笑顔がいっぱい。年少さんの「体操参加」!!
きょうは、朝から雨ふりの一日でしたね。気温も低くて、思わずフリースを着込んでしまいました。きのうがこの陽気でしたら、当然「お芋ほり」は延期になっていましたから、まさにスレスレといったところ。3日間、予定どおりに「お芋ほり」ができて、ホントに良かったと思っています。お天気の神様に感謝です。
さて、きょうは半日保育の水曜日。水曜日とくれば年少さんの「体操指導」があります。きょうは、その「体操指導」の時間を使って「りす組」さんと「うさぎ組」さんがそれぞれ「体操参加」にのぞみました。きょうのこのコーナーは、「体操参加」のご紹介のみとなりますことを、どうかご了承ください。
「体操参加」は、「りす組」さんと「うさぎ組」さんの順番でおこなわれました。ここでは、両方のクラスの写真を織り交ぜてご紹介させていただきます。
「体操参加」は、その名のとおり保護者の方がお子さまと一緒に体操指導に参加するというものです。
お子さまたちにとりましては、日頃のホームグラウンドに保護者の皆さまがやって来て一緒に過ごしてくれるわけですから、これ以上のよろこびはありません。いやが上にもテンションがあがっていきます。もし、ここにお子さまたちの「うれしさメーター」があったなら、針は確実に振り切れていたことでしょう。
しかも、指導員の先生が用意してくれる体操メニューは、親子で楽しく、しかも簡単にできるものばかり。
ちなみに、指導員は、バディースポーツクラブに所属するベテランの先生。長い間、杉之子で体操の指導をしてくれていますので、どうすれば親子で楽しい体操ができるのか、そのツボはしっかりと心得てくれています。
ですから、「体操参加」がはじまりますと、会場となったホールには、保護者の方とお子さまたちの楽しそうな声が響き渡りました。
きょうの体操参加に組み込まれたメニューには、いろいろなバリエーションがありますが、そこにはある共通点があります。それは、何かといいますと……。
必ず「スキンシップ」があることなんです。
その筆頭ともいえるのが、「手をつなぐ」ということ。
これは、jimjimの勝手な思いなのですが、「手をつなぐ」という行為ができるのは、おそらく人類だけで、しかも最高の愛情表現なのではないでしょうか。
誰もが大切な人と「手をつなぐ」と、それだけでお互いに心が満たされる……、そんなふうに思えてなりません。
お子さまたちだってそうでしょう。保護者の方と手をつなぐだけで、心は落ち着き、安心感で満たされるのではないでしょうか。
きょうの体操指導では、その「手をつなぐ」ということが随所に散りばめられ、十分に心が満たされたところで、最後はパラバルーンで参加者全員の心がひとつにまとまりました。
保護者の方が持ち上げてくれたパラバルーンの下では、お子さまたちが大はしゃぎです。
きょうのメニューは、ほとんどがおうちでできるものばかり。
ちょっとした時間の合間に、お子さまと手をつないで楽しんでみてください。
ステキな笑顔と笑い声が、おうちの中いっぱいに広がること間違いなしですから……。
というわけで、きょうは年少さんの「体操参加」のようすをご紹介させていただきました。
では、また明日お会いしましょう。
by jimjim