2026.01.15
今日のすぎのこ
「紋切り」で雪の結晶づくり!!
きょうで1月も半分が経過しました。お正月休みや先日の連休など休日が多かったせいでしょうか、15日間がずいぶんはやく経過したように感じます。簡単に考えますと、この15日間があと23回繰り返されると今年が終わることになりますが、それをはやいと感じるか、あるいは長いと感じるか……。どちらにしても、時間を無駄にはしたくないですね。充実した1年にしていきましょう。

さて、きょうは「1月生まれのお誕生日会」からはじまりました。全員がホールに集って、1月生まれのお子さまたちをお祝いします。

祝福を受けるお子さまたちは、前に出てきてクラスとお名前を言います。これは、「お誕生日会」の定番メニュー。

年少さんは、先生がマイクを持ってくれますが、年中さんになると自分からマイクを手にするお子さまが目立ちます。

年長さんは、堂々としたものです。「生活発表会」の経験が活かされているのかもしれません。あと3か月ほど経てば小学生。自信に満ちた姿が眩しいくらいです。
このあとは、いつものように「うた」と「ことば」のプレゼントで祝福をうけたわけですが、もうひとつ大きなプレゼントが待っていました。それは、何かといいますと……。

大地震を想定した「避難訓練」です。今回は、ホールに全員が集まるタイミングでの訓練を計画しました。「うた」と「ことば」のプレゼントが贈られたタイミングで、ダミーの「緊急地震速報」が園舎内に流れます。いつもとは違う場所での「緊急地震速報」に、お子さまたちの中には少し戸惑う姿もみられましたが、先生たちの誘導で避難場所であるお隣の戸部公園へと移動することができました。

「避難訓練」のあとは、お部屋での活動です。「いちご組」さんは、はじめての「はさみ」にトライしてみました。

もちろん、先生のサポート付きです。はさみを使って「何かをつくる」というわけではなく、とりあえずは「カット」を体験しました。「はさみ」は、「製作」という新世界への大きな一歩です。これからは、少しずつ使う機会が増えると思います。使うごとに上達して、すてきな作品ができあがるといいですね。

「くま組」さんのお部屋では、「ばくだんゲーム」がおこなわれていました。「ばくだん」といいましても、その役を担うのは「ぬいぐるみ」さんです。ゲーム内容は、音楽が止まったところで「ぬいぐるみ」さんを抱っこしているお子さまが「何かをする」というもの。「くま組」さんは、自分の「好きな色」を発表していました。ゲームの名前はコワいですが、中身はやさしい内容で安心しました。

お隣の「ひよこ組」さんは、「フルーツバスケット」大会です。まだルールの把握が完全ではないので、ほとんどはじめてというレベルからのスタートでした。先生が丁寧にルールを説明して、さあゲームスタート。最初は戸惑いもありましたが、徐々にエンジンがかかって本来の「フルーツバスケット」に近づいていったようです。

そのお隣の「うさぎ組」さんは、何をしているかといいますと……。何をしていると思います?
ヒントは、手前の「かがみ」です。
そう、「自画像」を描いていました。

きょうは、ペールオレンジの絵の具でお顔のベースを描いたところで終了しました。次は、いよいよお顔のパーツを描いていくことになるでしょう。「自画像」ですから、レベルアップは無限大に可能です。すてきなお顔を期待していますよ。

さらにそのお隣の「ひまわり組」さんは、ひとりずつ白い紙に数字を描いていました。白い紙に数字といったら……、

やっぱり「カレンダー」ですよね。3学期に入り、「ひまわり組」さんで過ごすのも残り少なくなりました。もしかすると、この数字が「カウントダウン」に使われるのかもしれません。そう考えると、ちょっとさみしい「カレンダー」かもしれませんね。

2階にあがりますと、「ゆり組」さんは折り紙を使った製作を進めていました。この製作が、お正月らしくてなかなかかわいらしいんです。

使う折り紙は、2色。この2色の折り紙で、今年の干支である「お馬さん」を折っていきます。

仕上げは、できあがった「お馬さん」を台紙に貼るわけですが、ここで金色の折り紙がいい具合で「お正月らしさ」を醸し出します。なかなかの大作でありながら、「ゆり組」さんのお子さまたちは、これを1時間ちょっとで仕上げました。それだけ、「集中力」がついたということでしょう。作品も見事ですから、ぜひ楽しみにしていてください。

最後は、こちら。「つき組」さんの製作をご紹介しましょう。「つき組」さんは、「さすがは年長さん」という「はさみ」の使い方をみせてくれました。

いかがです?何やら、難しい表情で紙に「はさみ」を入れています。

その表情は、真剣そのもの。なぜかといいますと、「紋切り」をしているんです。しかも、つくっているのが「雪の結晶」。実は、この製作をスタートさせる前に先生がお手本をみせてくれて、できあがった作品がきれいな「雪の結晶」だったんです。これで、お子さまたちの目に炎が灯りました。

何度か「はさみ」を入れなおしながら、着々とすてきな雪の結晶ができあがっていきます。

みてください。上手でしょう。

こんなに細かい作業までできるんです。冒頭に紹介した「いちご組」さんも、3年後にはこのレベルに達していることでしょう。

皆さんも、雪の結晶にはいろいろなかたちがあるのはご存じのことと思います。いちばん有名なのは、某牛乳メーカーのかたちでしょうか。そのほかにも「針状」だったり「角柱」だったりと、雪の結晶にはさまざまなかたちが存在します。

その結晶のかたちを決めるのが、「気温」と「湿度」だと言われています。ですから、雪の結晶のかたちをみれば、そのときの空のようすがわかるということになります。

このことを「雪は天から送られた手紙である」という名言で表現したのは、雪の結晶に関する研究の第一人者である中谷宇吉郎先生でした。
お子さまたちがつくった雪の結晶も、もしかしたらおうちの人へのメッセージが込められた、大切なお手紙かもしれませんね。

というわけで、きょうの給食はこちらです。きょうは、木曜日ですので「スペシャルメニュー」の2段弁当でした。
ちらし寿司、さわらの西京焼き、グラタン風コロッケ、かにシューマイ、花型しんじょ、ほうれん草の和え物、フルーツ 434kcal
ごちそうさまでした。
では、また明日お会いしましょう。
by jimjim
