2012.03.01

雪にふれて、かがやくひとみ・・・

2月29日水曜日、関東地方は大雪になりました。この時期、日本の南岸を低気圧が発達しながら進むと、関東地方では、しばしば大雪になることがあります。29日も、この南岸低気圧のパターンでした。前日から、「明日は雪かもしれない。保育は、どうなるだろう...」。そんな心配をしながら家路につき、眠れない夜を過ごしつつ、午前4時には目が覚めてしまいました。

横浜では、午前5時頃、雨が雪に変わりました。雪は、みるみるうちに積もっていきます。園児たちに大人気のアンパンマンバスも、写真のとおり真っ白け。この状況では、園バスでの送迎はできません。やむを得ず、当日は自由登園となりました。

登園時間を迎える頃には、園庭はすっかり雪に覆われてしまいました。雪の中、楽しそうな声をあげながら、子どもたちが登園してきます。「うわー、すごーい。雪がたくさんある!!」。子どもたちは、お部屋に荷物を置くと、われ先にと雪が積もった園庭に飛び出してきます。園庭にいた若い男性のS先生と一緒に、さっそく雪合戦が始まりました。S先生は、子どもたちとの雪合戦や雪あそびを想定して、ちゃんとスキー用の手袋を持参。さすがは、あそびのリーダーです。

杉之子幼稚園の隣には、大きな公園があります。その公園も、雪が積もって真っ白です。年長のお友だちが、先生と一緒に公園に出かけていきました。ここでも、雪合戦が始まりました。雪が雲のじゅうたんに見えたのでしょうか。お友だちの中には、雪のじゅうたんの上に気持ちよさそうに横になる子もいました。そして、先生と一緒にかまくらづくり!!子どもがひとり座っただけでもはみ出してしまうような小さなかまくらです。でも、そこに座る子どもたちのうれしそうな笑顔、そしてキラキラのひとみ。小さなかまくらですが、子どもたちの心の中では、きっと立派なかまくらなのです。その想像力こそ、子どもの豊かな心の源なのだと感じました。

めったにない都会の大雪。本物の雪にふれて、かがやいた子どもたちのひとみ。自然は、子どもの心を育む大切な栄養分なんですね。

by jimjim

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