2021.12.06

年長さん、「劇」の合間に……。

きょうの朝は、寒かったですね。朝だけでなく、日中も冬らしい寒さでした。これから、冬はますます厳しさを増していきます。年末年始は、「クリスマス」や「お正月」など、お子さまたちにとって楽しいイベントが続きますから、体調を崩すとちょっと残念なことになってしまいます。「うがい」と「手洗い」は、忘れないようにしましょう。

では、「きょうのすぎのこ」をお伝えしてまいりましょう。きょうは、明日からの「生活発表会」に備えて、どのクラスも練習に励んでいました。明日、本番を迎える「たんぽぽ組」さんなんて、お部屋で「ミニ発表会」を開催していたくらいです。そんな「生活発表会」の練習の合間を縫うようにして、「製作」をしていた学年があります。

それは……。

年長さんでした。きょうは、その年長さんに焦点をあててお伝えいたします。他の学年の皆さま、申し訳ありませんがご了承ください。

最初は、「にじ組」さんです。こちらの女の子が持っているのは、何も描かれていない「白」の画用紙。いや、何も描かれていないようにみえるだけで、実は描かれているんです。「白いクレヨン」で……。

そこに香菜子先生が用意したのは、緑色の絵の具でした。「白いクレヨン」で描かれたところに緑色の絵の具を塗るとどうなるかといいますと、クレヨンのところは絵の具をはじいて浮き上がってきます。そう、「はじき絵」ですね。

「完成」は、まだ先のようですので、続きはあらためてお伝えしたいと思います。

次は、「ゆき組」さんです。「ゆき組」さんのお子さまの画用紙には、すでに「冬」らしい飾り付けがされていて、どうやらこの作品に「ひも」をつけているようです。

もしかすると、全員の作品をお部屋の飾るのかもしれません。季節感いっぱいのお部屋になることでしょう。

「つき組」さんは先日、「色紙」に「ペールオレンジ」でマルを描くところまでご紹介しました。その後、いくつかの工程が進められたようで、色紙にはかわいらしい「サンタクロース」の絵が描かれていました。「ペールオレンジ」のマルは、サンタさんのお顔だったんですね。

きょうは、サンタさんのまわりに「どんぐり」で飾り付けです。「どんぐり」にボンドをつけて、ペタペタとくっつけていきます。

この「どんぐり」のくっつけ方をみていますと、「子どもたちの感性って、ホントにおもしろいなぁ」と思います。色紙の周囲にていねいに並べる子、ある一角に集めてくっつける子、色紙全体に分散してくっつける子など、「どんぐり」のくっつけ方ひとつにもお子さまひとりひとり個性が出ているように感じます。どの子の作品も傑作ばかりですから、できあがりを楽しみにしていてください。

最後は、「ほし組」さんです。「ほし組」さんは、「着手」から「完成」までをきょう一日で終えるというまさに「弾丸ツアー」のような製作でした。

最初の工程は、黒の画用紙に白い絵の具で絵を描き……、

絵の具が乾いたところで、次はキラキラの折り紙を切っていきます。

それを画用紙に貼りつけていくわけですが、これがまたお子さまひとりひとり個性的で楽しませてくれます。

写真の女の子が手に持っているのは、まだ製作途中の段階なのですが、このあと「仕上げ」となりまして、すでに「ほし組」さんの壁に彩りを添えています。

きっと、「お持ち帰り」になるはずですから楽しみにしていてくださいね。

というわけで、きょうの給食はこちらです。

ごはん
肉野菜炒め
ちくわの磯部揚げ
花型がんも
ひじき煮
パイン缶  365kcal

ごちそうさまでした。

さて、明日からは「生活発表会」がスタートします。きょうの練習をみますと、どのクラスもそろそろ「仕上げ」の段階に入っているようで、練習の雰囲気にはいままでにはなかった「余裕」も感じられるようになってきました。

とはいえ、本番でお客さまを前にしたら、その「余裕」もどこかに飛んでいってしまうかもしれません。それはそれとして、お子さまたちの「すべて」をそのまま受け入れてあげていただけたらと思います。

本番の姿がお子さまたちのすべてではありません。むしろ、保護者の皆さまからはみることができない幼稚園で、お友だちといっしょになって一生懸命に練習をしている姿こそが、本来の姿のように思います。

その姿を思い浮かべながら、本番のステージをご覧になってください。そして、「生活発表会」が終わりましたら、たくさんお話を聞いてあげて、たくさんほめてあげて、たくさん抱きしめてあげてください。

杉之子幼稚園では、おうちに帰ってからの余韻までが「生活発表会」ですから……。

では、また明日お会いしましょう。

By jimjim

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