2021.12.07

「生活発表会」がはじまりました!!

きょう、送迎バスに乗務してみなとみらい地区を通りましたら、西土木事務所の方々が路肩に積もった「落ち葉」を回収していました。その落ち葉の量がものすごくて、jimjimはちょっとびっくり。トラックの荷台いっぱいに積みあがるくらいでした。そんな荷台に積もる落ち葉をみながら、季節のバトンが「秋から冬へ」と受け継がれたように感じました。

さて、きょうからいよいよ2学期最後の行事となる「生活発表会」がはじまりました。先週の「リハーサル」に至るまで、このコーナーではたびたび練習のようすをお伝えしてまいりましたが、実は、今年の「生活発表会」は異例中の異例でした。

何が「異例」かといいますと……。

練習の時間が非常に少なかったんです。例年ですと、「生活発表会」の練習は10月の初旬に開催される「すぎりんぴっく」の終了後からはじまります。ところが、今年は9月の「緊急事態宣言」に伴って「すぎりんぴっく」が11月3日に延期されたため、「生活発表会」の練習は実質、そこからのスタートとなったわけです。つまり、練習の開始が10月から11月にずれ込んだことで、練習の期間は例年の「半分」しかなかったことになります。

それでも、時間がないからといって目を吊り上げて練習したわけではなく、それぞれのクラスが、それぞれのクラスの持ち味を活かしながら、担任とお子さまたちが一緒になって練習を進めてきたように思います。

視点を「できばえ」だけに置いてしまいますと、足りないところばかりに目が向いてしまいますので、できましたら「できばえ」の裏側に隠された見えない部分=「クラス全員の努力の積み重ね」に思いを馳せながらご覧になっていただけたらうれしいです。

では、生活発表会初日のもようをご紹介してまいりましょう。今年のトップバッターは、「ひよこ組」さんでした。「ひよこ組」さんが用意したのは、「男女混合」による2曲です。1曲目は「ユメタマゴ」、2曲目は「アンダー・ザ・シー」でした。どちらの曲も、皆さんよくご存じのことと思います。

ホールのステージで何回も練習をしてきたとはいえ、静かな客席と暗く落とされた照明にいつもとは異なる雰囲気を感じたのか、お子さまたちの表情は終始、緊張気味でした。

それでも、はにかむようにみせる笑顔がとてもかわいらしく、年少さんらしさ満点のステージをみせてくれました。

続いて登場しましたのは、「たんぽぽ組」さんです。「たんぽぽ組」さんの真純先生は、お子さまたちが大好きな曲ばかりを3曲集めてきました。1曲目は、「めざせポケモンマスター」です。

この曲はテンポが速いので、リズムにノリきれるかどうかが大きなポイントになるのですが、そこは真純先生。しっかりと練習を積んできたようで、お子さまたちはキレキレの演技をみせてくれました。

しかも、この「赤いぼうし」は真純先生のお手製です。真純先生の思いが通じて、ステージのお子さま全員が「ポケモンマスター」の仲間入りを果たした1曲でした。

2曲目は、もうこの衣装で何の曲かおわかりになりますよね。そう、「鬼滅の刃」の主題歌「紅蓮華」です。この曲は、選曲のときに「たんぽぽ組」さんのお子さまたちが一番に希望した曲のようです。だって、みんな知っていますものね。

曲の途中には、あたかも「刃」を手に持つようなしぐさで鬼を退治するシーンもあり、見どころ満載。男の子は炭治郎に、女の子は禰豆子になりきったステージでした。

3曲目は、「夢をかなえてドラえもん」です。「どこでもドア」を開いてステージに登場したのは、それぞれの「夢」を胸に抱いたお子さまたち。そのお子さまたちが、自分の「夢」に向ってステップを踏みました。目の前に置いてあるのは、自分の「夢」を叶える魔法の品々。

そこには、「消火器」があったり「手錠」があったり「ケーキ」があったり……。

これも、真純先生のお手製です。それは、お子さまたちの夢がかなうように真純先生が思いを込めて作ったものです。ステージの最後は、その魔法の品々を手に取り、将来の自分を思い描いたところで幕が閉じました。「たんぽぽ組」さんらしい「夢」のある、そして「夢」を感じるステージでした。

最後は、年長さんの言語劇として「ほし組」さんのお子さまたちがステージにあがりました。「ほし組」さんが演じるのは、杉之子の生活発表会史上初となる「塔の上のラプンツェル」です。

こちらの写真は、控室となっている「ほし組」さんのお部屋で撮影した一枚。ステージに上がる前のワンシーンです。美穂先生とお子さまたち全員が「円陣」を組み、気持ちをひとつにしたところで、いよいよ「ほし組」さんの言語劇、「塔の上のラプンツェル」のはじまりです。

劇の途中では、「時短営業」などといういまの時代に沿った言葉も盛りこまれたほか、暗転では「ランタン」が使われ、美穂先生らしい斬新なアイデアがいたるところに採用されていて、みる人を楽しませてくれます。

このあたりは、「サービス精神」にあふれる美穂先生ならではの演出です。

みんなが元気に役を演じる一方、きょうは残念ながら体調不良でステージに立てなかったお子さまがいました。とても残念だったと思います。

美穂先生は、お休みした子の無念さを思い、急遽、その子のお人形をつくってステージに立たせてあげました。そして、その子のセリフは、「ほし組」さん全員が気持ちをひとつにして言っていました。

いかがですか。Jimjimは、これが杉之子幼稚園の先生の姿、お子さまたちの姿なのだと思いました。どんなことがあっても、クラスのお友だちを大切に思う「心」。その「心」以上に大切なものがあるでしょうか。

美穂先生と「ほし組」さんの子どもたちは、まさに劇を通してその思いを伝えてくれたように思います。美穂先生らしさ、「ほし組」さんらしさがあふれてやまない、ほんとうにすてきなステージでした。

というわけで、きょうは「生活発表会」初日のもようをお伝えしました。

きょうの給食は、こちらです。

たまごふりかけごはん
ごまささみカツ
くわい入りつくね
ハッシュドポテト
ほうれん草のソテー
みかん  329kcal ごちそうさまでした。

明日は、「ぞう組」さん「ちゅうりっぷ組」さん「ゆき組」さんが登場します。

お楽しみに!!

By jimjim

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