2020.11.04

年少さん「体操指導」からの「お芋ほり」?

きょう、東京で「木枯らし1号」が発表されました。未明の午前3時過ぎに8.2m/sの北寄りの風を観測したとか……。

日中は青空が広がって気温も上がり、過ごしやすい陽気になりましたので「木枯らし1号が吹いた」と言われても、なんかピンときませんでした。しかも、木枯らしが吹いたのは、夜中の3時ですからねぇ。完全に「夢の中」でした。

東京で「木枯らし1号」が観測されたのは3年ぶりだそうで、そのようなありがたい「木枯らし1号」なら、もう少し多くの人たちが活動している時間にビュンビュンと吹いて、「きょうは木枯らしだぞー」とアピールしていただいてもよかったのでは、などと思ってしまいました。

ちょっと「地味」な「木枯らし1号」でしたが、季節は晩秋に向けて確実に歩みを進めているようです。

さて、「木枯らし1号」が吹いたとはいえ、あまり寒さが感じられなかったきょう、年長さんは卒園アルバム用の「全体写真」の撮影をおこないました。こうして制服に身を包んで園庭に集まり、「ジャングルジム」のほうから撮影します。写真撮影をするのは、南さん。
写真のできあがりは、卒園アルバムをみてのお楽しみにしておいてくださいね。

写真撮影のあと、「台本の読み合わせ」をしていたのは「ほし組」さんです。輪になって、絵美先生が全体の進行に注意しながら、みんなで「台本」を読んでいきます。

劇は「流れ」が大切ですから、こうして「自分のセリフ」を意識しながら、前後のお友だちのセリフにも気を配る練習をすることで、自分だけでなく、お友だちとの「連携」が重要であることについても理解を深めていくわけです。

そして、きょうは水曜日。年少さんは「体操指導」の日です。きょうは、ホールでマットを使って「でんぐりがえし」の練習です。

その前に……。

まずは、足を開いて柔軟体操でからだをほぐしていきます。

「はい、では足を大きく開いて~」と、指導員の蛭田先生。

蛭田先生をみながら、子どもたちも足を広げます。

「足を広げたら、からだを前に倒してみましょう」といいながら、蛭田先生がからだを前に倒すと、子どもたちもそれにならってからだを倒します。

すると、すかさず……。

「いた~い」。

「ピリピリする~」。

そんな声が聞こえてきます。「いたい」というのは、ふつうの「表現」ですが、「ピリピリする」というのがかわいいでしょう。確かに「ピリピリ」するんですよ。純粋な表現のしかたがすばらしいです。

柔軟体操が終わったところで、次は「ライオンさん歩き」です。

「四つん這い」になって、のしのしと歩きます。腕や膝がマットにつく「赤ちゃん歩き」はダメですよ~。

「ガオーッ!!」というライオンさんのような「強さ」が大切です。

「ライオンさん歩き」でウォーミングアップをしたら、いよいよ「でんぐりがえし」の練習に入ります。

ところが……。

これが、なかなかうまく「前」に転がりません。どうしても「横」にゴロンとなってしまうんです。

まだ「前に転がる」ことに抵抗を感じるのでしょう。慣れてきたら、できるようになってくると思います。おうちでも、ふとんの上などで練習してみてくださいね。

「でんぐりがえし」の練習が終わったところで、本日の「体操指導」はおしまいかと思ったのですが、まだ「追加メニュー」がありました。

それは……。

「お芋ほりゲーム」です。

これは、マットの上に横になった子の足をつかんで、引っ張るゲーム。横になった子は、マットの縁を手でにぎり、足をつかんだ子は、この手をマットの縁から離そうと引っ張るわけです。

マットに横になった子が「お芋」で、引っ張る子が「お芋を掘る」役目ですね。

さあ、お芋さんたち、掘られないようにがんばって手に力を入れてマットの縁をにぎります。

一方で、足を引っ張る子も負けられません。担任の先生や蛭田先生も参加して白熱の戦いが繰り広げられる中、しだいにお芋さんは力尽きて「ズポズポ」と掘られてゆくのでありました。

みんな、楽しそうでしょう。おうちでも、やってみてくださいね。

では、また明日お会いしましょう。

By jimjim

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