2020.11.05

きょうは、「製作」主体で……。

すでにご存知の方も多いかと思いますが、去る9月にユニセフが「先進国の子どもの幸福度ランキング」を発表しました。その中に、とても気になることが書かれていたので、ここで少しだけご紹介したいと思います。

ユニセフの調査では、「幸福度」は「精神的幸福度」「身体的幸福度」「スキル」の3つの側面にわけて考えています。この中で日本は、「身体的幸福度」は38か国中1位なのですが、「精神的幸福度」では、なんと37位という結果となり、「身体的幸福度」と「精神的幸福度」が両極端な結果を示しました。「精神的幸福度」が低いのは、「生活満足度が低く、自殺率が高い」ことに由来するようです。

これだけ物が豊かにあり、便利すぎるくらい便利でありながら生活に満足できず、自殺率も高い……。それが日本の子どもたちの現実だとすると、とてもショッキングな内容だと思いませんか。

子どもたちは、なぜ生活に満足できていないのでしょう。私たち大人は、子どもたちとどう向き合い、何をしたら良いのでしょう。今回のユニセフのレポートは、「「豊かさ」は必ずしも「幸福」にはつながらない」ということを示しているような気がしてなりません。考えさせられることの多いレポートでした。ご興味のある方は、ユニセフのホームページでご覧になってみてください。

では、「きょうのすぎのこ」をご紹介してまいりましょう。まずは、年長さんから。

こちらは「にじ組」さんです。「つき組」さんや「ほし組」さんに続いて、劇の台本の読み合わせをしていました。

読み合わせをしていたのは、「にじ組」さんだけではありません。

お隣の「ゆき組」さんも、読み合せの真最中。

恵美先生は、ひとりずつセリフを言う子に寄り添い、一緒にセリフの確認をしていました。

セリフの読み合わせも、クラスによって進め方に微妙な違いがあるようです。

そして、ここからは「製作」のようすのご紹介です。


こちらは、年少の「りす組」さん。先日、「ひよこ組」さんが「千歳飴」を入れる袋の「取っ手」をつくっていましたね。

「りす組」さんは、「取っ手」ではなく「袋」の部分の製作をしていました。

年少さんの製作ですから、ある程度の「下準備」は整えてあります。「袋」となる画用紙には、あらかじめ真純先生の手で「折り目」がつけてあって、そこをうまく折って「のり」でくっつけるわけです。

「のり」をつける「のりしろ」にも、わかりやすいようにペンで線が引いてあるので、そこに指ですくった「のり」をつけていきます。

ひとつひとつ真純先生が確認しながら進めてくれるので、子どもたちも安心して製作に打ち込めます。

これが年中さんになりますと、製作の「スピード」が格段にアップしていきます。

こちらは、年中の「ゆり組」さん。「りす組」さんと同じように「のり」を使った製作が進行中。

テーマは「お芋ほり」のようで、お芋のかたちの中に、ちぎった紙の断片をひとつずつ「のり」で貼りつけていきます。

「たんぽぽ組」さんも、同じ製作をしていました。

ひとつずつ紙の断片に「のり」をつけて貼っていくか……、

あるいは、最初に「のり」をお芋の中全体に塗ってしまって、そこに紙を貼るか……。

このあたりは、お子さまの「性格」が出るところかもしれませんね。

「製作」ひとつとっても、なかなか「興味」は尽きません。

というわけで、きょうの給食はこちらです。きょうは、木曜日で「スペシャル・メニュー」の2段弁当でした。

ごはん
鶏のから揚げ
ウィンナー
じゃが芋のそぼろあんかけ
五目玉子焼き
白和え
柿  361kcal

ごちそうさまでした。

では、また明日お会いしましょう。

by jimjim

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