2021.02.05

「眉毛が太い」って?

きのう、ちょっとだけ「長嶋監督」のお話しをしました。その「長嶋監督」で思い出したことがあります。

杉之子幼稚園では、夏に年長さんの「お泊まり保育」があります。ずいぶん前になりますが、その「お泊まり保育」の場所として「よみうりランド」の研修施設を使っていたことがあるんです。「お泊まり保育」のメニューの中には「スイカ割り」があって、研修施設の広場を使うのですが、その広場が、なんと「ジャイアンツ球場」のすぐ隣なんです。

ある年の「お泊まり保育」のことなのですが、「スイカ割り」をしていると、「ジャイアンツ球場」で1軍選手の練習がはじまりました。Jimjimの役割は、「スイカ割り」を監督しなければならないポジションなのですが、ジャイアンツの1軍選手が気になってしかたありません。左右の目が「スイカ」と「球場」を行ったり来たり……。まるで、カメレオンみたいです。

そんなとき……。

なんと、ホームベースの近くに「背番号90」が見えました。そう、これこそ「長嶋監督」です。距離にしたら数十メートルは離れていたと思いますが、そのときに「長嶋監督」から放たれていたオーラは、距離を超えてjimjimの脳天を直撃しました。あのカッコよさは、いまでも忘れられません。

ちなみに、「スイカ割り」をしていた広場には、球が飛んでくると危ないので、グローブをした「球拾いさん」がいて、jimjimがこっそり「松井選手はいますか?」と聞いたところ、「オールスター組は、午前中に軽くやって終わりだよ」とのことでした。ちょっと残念でしたが、実は、この続きもありまして……。

それは、またのお楽しみということで、そろそろ本題に入りたいと思います。きょうは、年中さんと年長さんの登園日でした。

まずは、年中さんの「体操指導」のもようからお伝えしましょう。

きょうは、写真に写っている「リング」を使っての指導でした。ホールの床に並べられたリングを、どのように使うのでしょう。

最初は、ひとつずつのリングを丁寧に両足とびで跳んでいきます。「リングから足が出たらダメですよ~。ていねいに跳んでくださいね」と蛭田先生。

そして、リングの並び方はこのままで、次に蛭田先生が繰り出したメニューは……。

「前に2回跳んだら、後ろに1回戻る」という跳び方です。

「前、前、うしろ」「前、前、うしろ」となるわけですが、これがなかなかうまくいきません。「前、前」と跳んだところで「おっとっと」と前に跳びそうになる子が続出。

それでも、リズムがつかめてくると徐々に跳べるようになってきました。

この後、さらに次のメニューが……。

こちらは、「前、前、右、左」のリズムで跳ぶのですが、最初は「右、左」のところで足が「パー」に開いてしまうんです。

これをうまく克服すると、リズムがつかめるようになってきました。蛭田先生も「リズムが大切だよ、リズムをつかんでね!!」と声をかけていました。

「体操指導」の最後は……。

「ドッジボール」でした。

まだまだ「ルール」の把握ができていませんので、細かな「違反」については大いに「甘め」ですが、まずは「ドッジボール」の楽しさがわかってくれたらいいなと思います。

では、続いて「年長さん」です。

「にじ組」さんは、美穂先生が「廃材=お宝」を大放出して「自由製作広場」をオープン。

向こう側の天井から吊り下げられた「みんなの絵」が、とてもすてきです。この絵一枚に「にじ組」さんのすべてがギュッと詰まっているように思います。

「にじ組」さんの前を通ったら、ぜひご覧になってください。

こちらは、朝の会の前の「ほし組」さん。手前では、絵美先生が女の子たちと何かを作っています。

何を作っているのかといいますと……。

「髪飾り」です。しかも、使っている材料は「友禅紙」。これがまた、和風のすてきな「髪飾り」に仕上がっていて、絵美先生のセンスを垣間みた気がしました。

「ゆき組」さんは、グループにわかれての作業中です。グループにわかれて何をしているのかといいますと、「鬼が島への地図」を描いているんです。

「ゆき組」さんは、先日「鬼のお面」を作りましたね。「鬼」にかかわるアイデアがどんどん湧いてきているみたいです。

「鬼が島への地図」というアイデアも素晴らしいのですが、jimjimがもっと素晴らしいと思ったことがあります。

それは……。

この「グループ」、恵美先生がメンバーを決めたのではなく、子どもたちが「自発的」にわかれて組まれたそうなんです。

子どもたちに「グループにわかれて」と言ったら、サッとわかれたんですよ、と恵美先生。

素晴らしいと思いませんか。先生の指示を待つのではなく、自分たちで動いて決められるんです。

この子たちは、もうすぐ小学生。小学校入学を前にして、頼もしさを感じました。しっかり成長しています。

最後は、「つき組」さんです。「つき組」さんは、先日描いた「雪だるま」さんに色を付けていました。

絵の具を使って、自分の好きなように「雪だるま」を仕上げていく子どもたち。

特に「お顔」の部分は、重要です。

黒い絵の具で「目」を描いたり、「お鼻」を描いたり……。

「そうだ、眉毛も描かなきゃ」といって、こちらの男の子が眉毛を描いたら、ちょっと「太目」の眉毛に……。

それをみつけた李咲先生が、男の子に「眉毛が太めだね」と声をかけたので、そこにいたjimjimが自ら「その眉毛は、jimjimみたいだなぁ」と自己申告。

すると、李咲先生と男の子は、顔を見合わせて大笑いしていました。

最近は、太い眉毛も流行っているみたいだぞ(本当?)。

というわけで、きょうは年中さんと年長さんのもようをお伝えいたしました。

では、また来週お会いしましょう。

よい週末をお過ごしください。

by jimjim

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