2021.03.29

年長さん、「おやこ de あーと」開催!!

この土曜日と日曜日のあたたかな陽気で、桜も一気に満開を迎えたようです。きのうの風が「花ちらしの風」になるのではと心配しましたが、意外と散らないものですね。今朝みましたら「満開のさくら」は健在で、植物の生命力の強さを感じました。「せっかく咲いたんだ。このくらいの風で散ってたまるか……」。そんな声が聞こえてきそうです。

それでも、まったく散らなかったわけではなく、きのう外出しましたら、さくらの花びらが風に舞い、歩道の片隅でクルクルと円を描いていました。

「春は、風の季節」ともいいます。ふだんは、風が吹いてもその姿をみることなどできませんし、ましてや「風の姿」なんて考えることもありませんが、桜の花びらが風に舞うようすをみて、まるで風が桜の花びらを身に纏い、その姿を私たちの目の前に映し出しているように思えました。

さて、きょうは先週の土曜日に開催されました年長さんの「おやこ de あーと」のもようをお伝えしたいと思います。

もともと「おやこ de あーと」は、年少さんにも年中さんにも企画されていたのですが、緊急事態宣言を受けて中止となり、年長さんのみ3月27日の土曜日へと延期されました。

すでに卒園された後の開催となったわけですが、多くの「親子」の皆さまがご来園くださり、ありがたい気持ちでいっぱいになりました。

「おやこ de あーと」は、「密」を避けるためにクラスごとの開催とさせていただき、各クラス1時間の時間配分でおこないました。

当日は、「にじ組」さんからスタートし、「ほし組」さん、「ゆき組」さん、「つき組」さんの順で開催しましたが、写真は順不同となっていますので、ご了承ください。

「おやこ de あーと」では何をするのかといいますと、「ステンドグラス」を製作します。製作に必要な材料は、もちろん幼稚園で用意しますし、製作の手順は、各クラスの担任の先生が教えてくれます。

「ステンドグラス」ですから、さまざまな色づかいができます。

どこにどの色を使うのか……。

ひとつひとつの手順に、保護者の皆さまとお子さまが目をあわせ、言葉を交わしながら製作を進めていきます。

幼稚園の保育中の製作では、お子さまたちが自分で考えて進めることが当然ですが、きょうは違います。

「ここは、何色にする?」

「こっちの色のほうがいいよ」。

そのような会話を交わしながら、ときには保護者の方が自分でマジックペンを手に取って色をつける場面もみられ……。

でも、それはもしかすると、お子さまがあえて保護者の方に「塗ってみて」と声をかけたのかもしれません。

だって、甘えたいじゃないですか。せっかくの「おやこ de あーと」なのですから……。

むしろ、そういう場面こそ、私たちスタッフがみたかったシーンでもあります。

できあがった「ステンドグラス」を手にして、先生にみせたり、お友だちと見せっこをしたり、記念写真を撮ったり……。

「ご卒園」のときに、一度は心の奥にしまった「想い出のアルバム」でしたが、最後の最後に「おやこ de あーと」の1ページを追加させていただきました。

できれば、この「ステンドグラス」も「想い出のアルバム」と一緒にしまっておいていただけたらうれしいです。

「おやこ de あーと」にご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました。

残念ながら都合が合わず、欠席された方もいらっしゃいました。次は、「同窓会」でお会いしましょう。もちろん、保護者の皆さまもいらしてください。

そのときを楽しみにしています。

どうぞ、お元気で!!

by jimjim

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