2021.04.09

少しずつ「和」が生まれ……。

きのう、約3週間ぶりにアンパンマンバスでお子さまたちの送迎に向かったのですが、3週間前とは景色が大きく変わっていて、ちょっとびっくりしました。

以前、「住宅展示場」だったみなとみらい地区の建設現場では、新たなタワークレーンがそびえ立ち、巨大な鉄骨が組まれていました。その一方で、以前にお話しした高島町の建設現場の「ヴェガ」と「アルタイル」の2組のタワークレーンは、「アルタイル」が役目を終えたようで、解体されて無くなっていました。

なにより景色を大きく変えたのは、色とりどりのお花たちです。道路沿いには、「つつじ」や「さつき」などの「赤「白」「ピンク」の花が咲き誇り、3週間前には「枯れ木」のようだった街路樹も新緑に覆われ、私たちがいままさに「春」の真っただ中にいることを教えてくれているようでした。

そんな「春、真っただ中」の杉之子幼稚園……。

朝、登園してきた子たちがクラスバッチを見せ合い、「何組さんになったの?」と会話を楽しんでいました。

春のあたたかな陽ざしがふりそそぐ園庭には、外あそびを楽しむ子どもたちがいっぱい。

きょうも「半日保育」なので、どのクラスも「外あそび」の時間をたっぷりと取っているようでした。

その園庭には、先ほどお話しした「お花たち」に負けないくらいの「色とりどり」のカラー帽子が咲き誇っていて、それをみるだけで、さまざまな学年とクラスのお子さまたちが園庭に出ていることがわかります。

幸代先生と「ゆり組」さんのお子さまがみている小さなプランターには、以前に植えた「かぼちゃ」が芽を出したそうです。

写真には撮れなかったのですが、恵美先生が植えた珍しい「ムラサキタンポポ」も花をつけました。今度、ご紹介したいと思います。

まだまだ、前の学年のときのクラスメイトとお遊びする姿が目立ちますが……、

園庭で新しいお友だちや先生とあそんでいるうちに、少しずつ「和」が広がっていくことと思います。

焦らず、ゆっくりと、自然に……。

お子さまたちには、それぞれのペースがありますし、お友だちになる「きっかけ」も必要ですからね。

その「きっかけ」をつくっていたのが「ちゅうりっぷ組」の郁衣先生でした。

それは、「朝の会」を終えた後のことでした。郁衣先生が「フルーツバスケット」を提案すると、みんな大賛成!!

さっそくゲームがスタートしました。

ところが……。

「フルーツバスケット」って、最後のひとりが残るようにイスをひとつ少なくするのが通常のルールですね。

「ちゅうりっぷ組」さんもそうでした。ふつうなら、最後のイスを奪い合うような感じになりますが、そこはまだ年中さんになりたてのお子さまたち。なぜか、最後のひとつのイスに座ろうとしないんです。

「お友だちを気にして、遠慮しているのかな?」と思ったら、そうではなくて、どうやら最後のひとりになって、自分で次の「フルーツ」を言いたいみたいなんです。

ホントにかわいいです。意外過ぎるくらいの意外さに、ますます子どもたちの考え方に興味が湧いてきてしまいました。

こうして、新しい「和」を深めつつある「ちゅうりっぷ組」さんなのでした。

さあ、来週からは新しいお友だちもやって来ます。

みんなで大きな杉之子の「和」をつくっていきましょう。

では、また来週!!

よい週末をお過ごしください。

by jimjim

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