2021.08.26

「すぎのこまつり」の未公開写真で……。

きょうは、午前中にお出かけをして、午後は来客が2件あり、夕方からまたお出かけということで、なかなか腰を落ち着ける時間がなく、写真も撮ることができませんでした。

それでも、預かり保育のようすは、お出かけと来客の合間にきわめて断片的に目撃することができたのですが、その中でもっとも印象に残っているのは、「あぁ、やっぱりこうなるんだな」と思った「あの出来事」でした。

きょうは、「熱中症アラート」が発表されたことから、園庭での水あそびは短時間でおこなわれました。その短時間の間に「ずぶ濡れ」になった先生がいます。

それは、誰かといいますと……。

誰だと思います……???

正解は、美穂先生でした。美穂先生、きょうもお子さまたちの標的になったようで、水あそびが終わった後、まるでプールから出てきたみたいな姿で職員室にあらわれました。短時間ではありますが、これだけ盛大にあそんだら、きっとお子さまたちも大満足でしょうね。

それにしても、きょうは美穂先生のように「ずぶ濡れ」になるのが気持ちいいくらいの暑さでした。外で風にあたっても、ドライヤーの風を浴びているみたいな感じでしたね。

そんな暑さでしたし、写真も撮れなかったので、きょうは夏の暑さにちなんで約1か月前におこなわれた「すぎのこまつり」の未公開写真をお披露目したいと思います。といいましても、そんなにたくさんあるわけではありません。ほんの10枚だけですが、ご覧いただけたらと思います。

去年も今年も、「おまつり」と名のつくものは、そのほとんどが「自粛」ということになっています。

杉之子幼稚園の近くでは、例年ですと6月から8月にかけて「4」のつく日に藤棚商店街で「縁日」が開かれます。

この「縁日」の日は、夕方になりますと幼稚園のまわりがちょっとにぎやかになってくるんです。

それは、縁日に向かうお子さまたちのうれしそうな声が職員室の窓から聞こえてくるから……。

Jimjimも、小学生のときに近所で縁日が開かれていて、その縁日は「0」がつく日に開かれるので「ゼロニチ縁日」と呼ばれていました。

その「ゼロニチ縁日」で、いつも行列ができるお店があったんです。

行列ができるお店といえば、おいしい「お好み焼き屋さん」とか「焼きそば屋さん」とかの「食べ物屋さん」が思い浮かびますが、そのお店は、確かに「食べ物」ではあるのですが、ちょっと趣が異なっていました。

そのお店の名前は、「ゲンゴロウ」といいます。お店には、大きな「たらい」が用意してあって、その中を一匹の「ゲンゴロウ」が泳いでいます。

「たらい」の真ん中には「輪っか」があって、お金を払うと、お店の人がこの「輪っか」からゲンゴロウをポチャンと「たらい」の中に放ちます。すると、ゲンゴロウは「たらい」の真ん中から隅へ向かって泳いでいくのですが、「たらい」の隅はいくつかの「小部屋」に仕切ってあって、その小部屋には「5」とか「10」とか「15」とかの数字が書いてあるんです。

お金を払った人は、ゲンゴロウがたどり着いたお部屋に書いてある数だけ、砂糖をまぶしたおいしいお団子をもらえるというしくみで、お団子をたくさんもらえるか、少ししかもらえないかは「ゲンゴロウしだい」ということになります。

とてもシンプルではありますが、「5」と「20」のお部屋がとなり同士で、その前で「ゲンゴロウ」がウロウロしているときなどは、お金を払った人だけでなくギャラリーも盛り上がっていたのを覚えています。

jimjimが覚えているように、子どもの頃の楽しい想い出は、ずうっと記憶に刻まれ、いつかそのお子さまが家族を持ったときに想い出話として語り継がれるのかもしれません。

そう考えると、子どもの頃の楽しい記憶というのは、やはり「宝物」のように思えてきます。

1日でも早く、そのような体験ができる日が戻りますことを願ってやみません。

そして、杉之子幼稚園も、その想い出づくりのお手伝いができればと思っています。

この子たちのために、ひとつでも多くの想い出を……。

by jimjim

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