2021.09.22

秋が身近になってきました。

きのうの夜は、きれいなお月さまをご覧になりましたか。たまごの「黄身」を思わせるまんまるのお月さまは、ときどき雲との「かくれんぼ」を楽しみながら、秋の夜空を照らしていました。お月さまを浮かび上がらせる澄んだ夜空に、秋の訪れを感じた一夜でした。

では、「きょうのすぎのこ」をご紹介したいと思います。まずは、年中の「たんぽぽ組」さんです。白い模造紙を取り囲んでいるのは、担任の真純先生とお子さまたち。

いったい、何をするのかと言いますと……。

「巨大ビー玉転がし」です。ただし、ビー玉が巨大なのではありません。ビー玉を転がす紙が大きいんです。ふつうなら「画用紙」をつかうのですが、それをあえて「模造紙」にしたところがポイントで、このあたりの発想は、さすが「巨匠」真純画伯です。

真純先生が手に持っているのは、青い絵の具を入れたプラケースです。ここにビー玉を落とし、ビー玉に青い絵の具をつけます。そのビー玉を「模造紙」の上で転がすと……。

「模造紙」を持ったお子さまたちが、手を上下に動かすたびに、ビー玉は「あっち」にいったり「こっち」にいったりして、最後は場外に飛び出てしまうことも。

そんなビー玉の「軌跡」が模造紙のうえに「模様」となって描かれるわけです。同じことを「赤」や「黄色」「黒」などの絵の具でも試していました。いったい、どんな作品ができあがるのでしょうね。

「大きな紙」といえば、年少の「くま組」さんでも大きな紙を広げて、そこにお子さまたちが自由に絵や字を描いていました。

そこにクレヨンを使って繰り広げられるのは、お子さまたちのさまざまな思いや創造の世界。

まるで、自分の「こころ」を開放させるかのように思いっきり描いていました。

2階のホールでは、年長さんが「体操指導」を受けていました。きょうのグループは、きょうが初めての「体操指導」となります。

指導のメニューは、今までご紹介してきた「走る」ことがメインの内容です。「スキップ」や「ギャロップ」を経て最後の「リレー」まで、まさに走りっぱなし。

人数が少ないので、自分にまわってくる回数が多く、何度も走ることになります。体力の消耗は、いつもの体操指導を上回るものがあるのでしょう。

帰りのバスの中では、気持ちよさそうに「夢の中」へと旅立っていくお子さまもいました。

年長さんのあとは、年少さんの番です。年少さんも、メインのメニューは「かけっこ」です。

スタートしたら、反対側のブロックをまわって戻ってくるだけなのですが、きょうもいろいろと「見どころ満載」なのでありました。でも、それは年少さんらしさというもの。

その前の年長さんとは対照的な、なんともゆったりした「体操指導」となりました。

最後は、「ちゅうりっぷ組」さんです。「ちゅうりっぷ組」さんは、秋の味覚「くり」をテーマにした製作を進行中。

茶色の折り紙を蛇腹に折ったり、ハサミで切ったりしながら作品を仕上げていきます。

ハサミで切っているところをJimjimが撮影していたら、郁衣先生が言いました。

「そうそう、はさみで上手に「くり」のかたちに「くりぬいて」ね……」。

おっと、出た!!

お見事、参りました!!

そのお隣では女の子が自由画を描いていて、黒の画用紙に描かれたその絵は、まさしく昨夜の「お月さま」を描いたものでした。黄色の絵の具で描かれたまんまるの「お月さま」と夜空を彩るたくさんの「お星さま」たち。

こちらの女の子が、どんなことを感じ、どんなことを思いながら昨夜の「お月さま」を眺めたのか……。

そんなことを思うと、なぜかこの絵をみながら、とても「ほのぼの」としてしまったのでありました。

ということで、「きょうのすぎのこ」はこれでおしまいです。

明日は祝日なので、また明後日にお会いしましょう。

By jimjim

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