2021.12.08
今日のすぎのこ
「生活発表会」2日目!!

朝から冷たい雨が降る一日でしたが、ここ杉之子幼稚園だけは熱気に包まれていました。なぜなら、それはお子さまたちの熱いステージが繰り広げられていたからです。 きょうは、「生活発表会」の2日目。会場となった2階のホールでは、雨の中をいらしてくださった保護者の皆さまが、お子さまたちの「かわいらしさ」や「かっこよさ」に魅了されていました。 では、さっそくきょうの「生活発表会」のもようをお伝えしてまいりましょう。最初にステージに登場したのは、年少「ぞう組」さんのお子さまたちです。「ぞう組」さんは、「男女混合」によるリズムを2曲披露してくれました。1曲目は、「うさぎ野原のクリスマス」です。 季節的には、ちょうどピッタリの曲ですし、赤を基調とした衣装もクリスマスらしく、長いお耳はまさしく「うさぎさん」そのもの。十分すぎるくらいのかわいらしさです。

このかわいらしさは、2曲目の「ちびっこカウボーイ」にも引き継がれました。胸に星のマークがついているところをみますと、どうやら皆さん「保安官」のようです。しかも、星のマークには「ぞうさん」のシールが貼ってあり、真優実先生のお子さまたちへの思いが込められているような気がします。 こんなにかわいらしい「保安官」が町にいたら、悪いことなんて絶対にできませんね。年少さんらしい、ほのぼのとしたステージでした。

次に登場したのは、年中「ちゅうりっぷ組」さんです。1曲目は、女の子によるリズム「Make you happy」です。きのうから先ほどの「ぞう組」さんまで、リズムはすべて「男女混合」でしたので、女の子だけのチームははじめての登場です。 年中さんになりますと、年少さんのような「ほのぼの」という感じはなくなり、「魅せる」という意識が強く伝わってくる気がします。この女の子たちのチームもそうでした。 移動のステップはもちろん、エンディングでみせた踊りながらステージのセンターに集まる動きは、「さすが年中さん」と思わせる内容でした。しかも、郁衣先生が考えた振り付けと赤い衣装が絶妙にマッチしていて、女の子らしさをフルに表現。かわいらしさが「オーバーフロー」してしまうくらいのすてきなステージでした。

2曲目は、「フレンド・ライク・ミー」です。こちらは「男女混合」でのステージでした。曲が途中で止まる「ブレイク」が多いので、ちょっとリズムをとるのがむずかしい感じがする曲ですが、そこはきっちり練習を重ねてきたのでしょう。 1曲目と同じように踊りながら中央に集まるエンディングも含めて、しっかりキメてくれました。

3曲目の「ロケットペンギン」は、郁衣先生によると「ちゅうりっぷ組」さんでは大人気の曲のようです。この曲のみどころは、お子さまたちのリズムの取り方ではないでしょうか。 男の子ふたり女の子ひとりの3人一組が基本のチームで、ふたりの男の子が立つと女の子がしゃがみ、女の子が立つと男の子がしゃがむというように、とてもアクセントの効いたリズムの取り方が印象的でした。 そんな振付がこの曲の人気のヒミツのようで、控室の「ほし組」さんでは、出番が終わったお子さまたちがステージの踊りにあわせて、いっしょになって踊っていたそうです。 まさに「生活発表会」で心がひとつになった郁衣先生率いる「ちゅうりっぷ組」さんのすばらしいステージでした。

そして、きょうの最後を飾るのは、「ゆき組」さんの言語劇「おおかみと7匹のこやぎ」です。 こちらの写真は、ステージがはじまる前に控室の「ほし組」さんのお部屋で円陣を組む「ゆき組」さん。もうすでに気持ちは十分につながっている「ゆき組」さんの里佳先生とお子さまたちではありますが、本番を前にしてもう一度、気持ちのつながりを高め合っていました。 その「ゆき組」さんがみせてくれたステージは、まさにお客さまを魅了してやまない内容だったと思います。

「おおかみと7匹のこやぎ」のお話しは、誰もが知っているとおり、とてもシンプルです。シンプルで誰もが知っているだけに、劇を上手に進めないと「だらだら」とした感じが出てしまいますので、どこに「見せ場」を持ってくるのかがとても重要であり、また難しくもあります。 里佳先生は、さまざまな小道具を用意してステージの「雰囲気」をつくり出し、さらにお子さまたちの表情を十分に引き出して、劇の進行に「いろどり」を添えていました。

たとえば、このお話で一番のポイントとなる「おおかみ」が「お母さん」のふりをしてやってくる場面では、「おおかみ」がゆっくりと「忍び足」でやってくるなど、緊張感を漂わせる演出がしっかりとできていました。 また、話の進行がわかりやすいように大きめの小道具も用意されていたほか、お子さまたちのセリフにも「ちから」が込められていて、全体を通してテンポの良い劇に仕上がっていたのは、練習の成果以外の何物でもないように思いました。

みてください、この「おおかみ」の表情を……。本気度が伝わるでしょう。この男の子は、ほんの一例にすぎません。「ゆき組」さん全員が、この男の子と同じ気持ちで劇にのぞんでいました。 「おおかみと7匹のこやぎ」は、世界中で誰もが知っているお話しだと思いますが、きょう魅せていただいた「おおかみと7匹のこやぎ」は、「ゆき組」さんにしか演じることができない、世界でただひとつの劇だったと思います。 「ゆき組」さん、すばらしい劇をみせてくれてありがとうございました。 というわけで、きょうは「生活発表会」2日目のもようをお伝えしました。明日は、「くま組」さんと「ゆり組」さん、そして「つき組」さんが登場します。楽しみにしていてくださいね。

最後に、きょうの給食はこちらです。 きょうは水曜日で「パン給食」の日でした。 「エビカツパン」と「フラワーシート(カスタード)」の組み合わせでした。ムカイベーカリーさん、ごちそうさまでした。 では、また明日お会いしましょう。 By jimjim
