2022.04.11

「入園式」をおこないました。

きょうは、令和4年度新入園児の「入園式」をおこないました。まだまだ新型コロナウィルスの感染拡大が心配される状況下にあるため、3部にわけての開式となりました。第1部は、2年保育(年中組)の皆さま、第2部と第3部は、3年保育(年少組)の皆さまです。

入園式のオープニングは、毎年恒例、先生たちによる「手あそび」です。保護者の方と一緒とは言っても、お子さまたちにとっては、はじめての場所、はじめての出会い、何もかもが「はじめて」の杉之子幼稚園です。緊張しないわけがありません。そんな緊張に包まれたお子さまたちの心を、「手あそび」で少しでもほぐしてあげたい……。オープニングの「手あそび」には、先生たちのそんな思いが込められています。

「手あそび」のあと、園長先生のあいさつがあり、続いて理事長、ひだまりの会会長のあいさつと続き、担任の紹介を経て、最後は園歌「すぎのこのなかまたち」の紹介で入園式は閉式となりました。

それにしても、きょうはいいお天気でした。青空、おひさま、白い雲……。遠い空の上からも、みんながお子さまたちを祝福してくれているみたい。まさに「入園式日和」です。

初夏を思わせるような強い陽射しが降り注ぐ園庭には、「華やかさ」がいっぱい。

分散しての開式でしたので、「にぎやかさ」こそありませんが、園庭には入園式にふさわしい落ち着いて華やいだ雰囲気が満ちていました。

「入園式」の記念撮影では、大切なお子さまの「晴れの日」をよろこぶ笑顔があふれ、お迎えする私たちスタッフもまた、幸せな気持ちで満たされました。

きょうは、フォトクリエイトさんから2名のカメラマンさんが撮影に入ってくれて、記念写真やスナップ写真をたくさん撮影してくれました。後日、フォトクリエイトさんのホームページでご紹介され、もちろん購入もできますので、楽しみにしていてください。

園庭でみられた印象的なシーンは、記念撮影ともうひとつ……。

それは、担任の先生に「クラスバッチ」をつけてもらうことです。

クラスバッチが用意されている場所にいきますと、担任の先生がお子さまたちを待っていました。

そこで交わされるのは、担任の先生と保護者の皆さま、そしてお預かりするお子さまとのはじめてのコミュニケーション。

保護者の皆さまも担任の先生も笑顔がいっぱいですが、肝心なお子さまはといいますと……。

うーむ、表情に硬さが漂います。無理もありません、担任の先生とは、はじめて会うのですから。不安と緊張がすなおに表情に出るところに、お子さまたちの心の純粋さが現れています。

大人なら、身につけた「社交術」で心とは裏腹な言動を駆使することもできますが、お子さまたちは思ったこと、感じたことがそのままストレートに表情に出ます。

そのような視点でみますと、ある意味、大人はずるく、子どもは正直といえるのではないでしょうか。

その正直さを、私たち大人は忘れてしまった部分があるかもしれません。その正直さにしっかりと向き合い、お子さまたちの思いを汲んで寄り添ってあげる……。

明日からはじまる保育には、そのことを胸に刻みながらのぞんでいきたいと思います。

不安でいっぱいかもしれないけど、まずは元気に幼稚園に来てみてください。楽しいことがいっぱい待っています。

保護者の皆さま、本日はご入園まことにおめでとうございます。明日からいよいよお子さまの幼稚園生活がはじまります。順調なことばかりではないかもしれませんが、一緒に手を取りあいながらお子さまたちを見守っていきましょう。

きょうは、お子さまにとっても保護者の皆さまにとっても、私たちスタッフにとっても「はじめの一歩」です。大きな一歩、小さな一歩、歩みの歩幅はお子さまそれぞれです。焦らずにじっくりと歩みを進めてまいりましょう。どうぞ、よろしくお願いいたします。

By jimjim

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