2022.09.15
「ゆり組」さんと「ちゅうりっぷ組」さん、スイミング!!
きょうは、涼しくて過ごしやすい一日になりました。毎日、このくらいの陽気でしたらいいのですが、いまは「夏」から「秋」への過渡期……。
突然、残暑が厳しくなったり、そうかと思えばまた気温が下がったりしますので、気温の変化にからだがついていかない時期でもあります。特に小さなお子さまは体調を崩しやすい時期ですから、「早寝、早起き、朝ごはん」で規則正しい生活を心がけ、体力を落とさないように注意したいですね。
では、「きょうのすぎのこ」をお伝えしてまいりましょう。きょうは、午前中に2階のホールで「ひだまり」の役員会がありました。2学期の行事についての話し合いなのだと思います。
コロナ禍により、今までとは異なった手法や内容への転換を求められる難しい時期にあたり、役員の皆さまにはご苦労ばかりかもしれません。それでも、こうして常に前に向って進む姿には、ただただ感謝の気持ちしか湧いてきません。2学期も、お子さまたちのために、どうぞよろしくお願いいたします。
本日は、お忙しい中をお集まりいただき、誠にありがとうございました。この場を借りてお礼を申し上げます。
2枚目の写真は、「うさぎ組」さんです。きょうは、「すぎりんぴっく」から離れて、「製作」にチャレンジしていました。
今回、「うさぎ組」さんが挑んだ製作のテーマは……。
「ハンドペイント」でした。題材は、お子さまたちの目の前に置いてある「りんご」と「ぶどう」です。「ハンドペイント」ですから、この「りんご」と「ぶどう」を、手を使って描くわけです。
「描く」といいましても、ただ単色の絵の具を手につけてペタペタするだけでは、「リアル感」が出ません。そこで、真優実先生が考えたのが、「手で絵の具を混ぜる」という大胆な手法です。
「りんご」は、よくみますと「赤」とともに「黄色」も必要ですので、この2色を手で混ぜます。「ぶどう」は、紫色ですので、「赤」と「青」を混ぜて色を作ります。
こうしてできた「色」を使って「りんご」と「ぶどう」を描くわけですが、これがまた年少さんらしい「勢い」のある作品になりそうで……。
きょうは、まだ製作の第1段階のようです。大胆なタッチで描かれ、これからまだまだ発展していく可能性を秘めた「うさぎ組」さんの「りんご」と「ぶどう」の製作に、どうぞご期待ください。
こちらは、「くま組」さんです。担任の凜桜先生が、お子さまたちを引率しています。
何をしているのかといいますと……。
「すぎりんぴっく」の入場行進の練習らしいのです。お子さまたちの、この適度なバラバラ具合が何とも言えません。
当日も、ぜひこのままで……。
などと思っていてはいけないのかもしれませんが、心のどこかでそう思ってしまうjimjimなのでありました。
さて、ここからは、きょうの「本題」です。きょうは、年中の「ゆり組」さんと「ちゅうりっぷ組」さんが「スイミング」にお出かけしました。「スイミング」の場所は、毎度おなじみの「横浜スイミングクラブ」さんです。きょうも、アンパンマンバス2台に分乗しての移動となりました。
最初は、小さいプールが「ゆり組」さん、大きいプールが「ちゅうりっぷ組」さんでスイミングの指導がはじまりましたが、ここでは織り交ぜてご紹介いたしますので、ご了承ください。
最初は、大きいプールも小さいプールも腰かけキックでからだを水に慣らします。小さいプールでは、スポンジの人形を水に浮かべて、足をバタバタさせてできた波で、この人形を遠くへと流していきます。
遠くへと流れて行ったら、次はみんなで人形を取りにプールの中へ……。
その後は、こうして「ワニさん歩き」で移動したり……。
「トンネルくぐり」をしたりして楽しみました。
小さなプールは、水深が浅いため、お子さまたちもリラックスしていて、表情は余裕たっぷりです。
これが、大きいプールに移動しますと……。
プールの底に板が敷いてあるため、立つことはできるのですが、隣のレーンでは一般の人たちが練習していることもあって、お子さまたちの表情には、ちょっとした緊張感が漂います。
それでも、やさしいコーチが3人ついてくれますので、慣れてしまえばご覧のとおりの表情に早や変わり……。
水深のある大きなプールのスリルを「楽しさ」として味わっていました。
「横浜スイミングクラブ」の皆さま、本日も楽しいメニューを用意してくださり誠にありがとうございました。この場を借りてお礼を申し上げます。
というわけで、きょうの給食はこちらです。きょうは、木曜日ですので「スペシャル・メニュー」としてあたたかな中華スープが付きました。
昆布おにぎり
春巻き
肉団子甘酢あんかけ
ごぼう天
オクラのおかか和え
中華スープ
りんご缶 364kcal
ごちそうさまでした。
では、また明日お会いしましょう。
明日は、金曜日。おうちからお弁当を持ってくる日です。
By jimjim