2022.12.01

「リハーサル」3日目!!

ホームページでもお知らせしておりますが、杉之子幼稚園では、令和5年9月より満3歳児教室「いちご組」をスタートします。「いちご組」自体は、10年ほど前にも実施したことがあるのですが、教室の不足などで中断していました。

きょう、その「いちご組」の願書配布を開始いたしました。願書を受け取りに来てくださった皆さま、お忙しい中をご来園くださり誠にありがとうございました。この場を借りて心よりお礼を申し上げます。

ところで、jimjimはきょう、ちょっと外出がありまして、残念なことにリハーサルに立ち会うことができませんでした。そのため、写真の撮影を急遽、不慣れなスタッフにお願いすることになってしまいました。きょうは、何卒そのことをご了承いただきながらご覧いただけたらと思います。

「リハーサル」会場にいなかったものですから、雰囲気やお子さまたちのようすをお伝えすることができません。きょうは、写真をご覧いただきながら、皆さまご自身でそのあたりのことに想いを巡らせていただければと思いますし、jimjimもそうしたいと思います。

では、一緒にきょうの写真をみてまいりましょう。

最初に登場したのは、凜桜先生率いる年少の「くま組」さんでした。振付にしっかりと心をこめている感じが伝わってきませんか。

ちょっと表情に硬さが感じられるようにもみえますが、それは当然のこと。

ステージに立てば大人だって同じなのですから。「硬さ」ととらえずに「真剣」というふうに解釈してはいかがでしょうか……。

年中さんからは、「ひまわり組」さんの登場です。里佳先生は、曲調にあわせた振付を考えるのがとても上手です。

特に男の子は男の子らしく、女の子は女の子らしくという部分にも着目していただくと、より振付が映えるのではないでしょうか。

この写真をみますと、きっと振付だけでなく、ステージ上の「移動」もダイナミックなような予感がします。楽しみですね。

最後は、「つき組」さんの劇です。噂によりますと、「つき組」さんの演じる劇は、杉之子史上初なのだとか……。

前例がない中で突破口を開いていく「チャレンジ精神」と「冒険心」は、担任の恵美先生ならではです。

ステージ上に配置された小道具が、役を演じるお子さまたちの持ち味をうまいぐあいに引き出しているようにもみえます。

今回の「つき組」さんの劇は、敷かれたレールの上を進むのではなく、レールを敷きながら進むわけです。

そんな大役を担うお子さまたちを、誰が批評などできるでしょうか。私たちができるのは、「応援」という勇気づけだけです。

大役を背負って進むお子さまたちに負けないくらい、私たち大人もまた、「応援」という大役をしっかり果たしていきたいですね。

保護者の皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。

というわけで、きょうの給食はこちらです。

きょうは、木曜日で「スペシャル・メニュー」でした。

ピラフ
ナポリタン
ローストチキン
星型コロッケ
オムレツ
ブロッコリー
ミニロールケーキ 475kcal

ごちそうさまでした。

では、また明日お会いしましょう。

By jimjim

PAGE TOP