2024.03.15

今日のすぎのこ

「お別れ会」&「ひだまり」七役さん、お疲れさまでした!!

きのう、修了式を終えた年中さんと年少さん。杉之子幼稚園は、その修了式をもって1年間の正課の保育に幕を下ろしました。先生も、大きな責務を果たしたことで、ホッと一息といったところかもしれません。きょうは、その先生たちを、保護者の皆さまが最高のおもてなしで迎えてくれました。 年少さんと年中さんのお部屋は、どのクラスもすてきな飾り付けが施され、黒板には先生への感謝の言葉が綴られていました。 そのあたたかな空間で繰り広げられた先生との「お別れ会……」。

ひとつひとつのゲームには、1年間にわたって一緒に生活をした先生との最後の触れ合いがあり、お子さまたちから贈られるプレゼントには、1年間の感謝の気持ちがぎっしりと詰まっていました。

両手にいっぱいの贈り物を手にしながら職員室に戻ってきた先生たち。 その席には、あらためてプレゼントをみつめたり、いただいたお手紙に目を通したりしながら、静かにたたずむ先生の姿がありました。

いただいた「プレゼント」や「ありがとう」の言葉の「重み」は、見方を変えれば、先生たちの1年間の努力の結晶の「重み」のようにも思えます。 その「重み」の価値は、1年間を通して一緒に活動してきた先生と保護者の皆さま、そしてお子さまたちにしかわからない特別なもの。 職員室に戻り、自席で静かにたたずんでいた先生たちは、そのことをあらためて噛みしめていたのかもしれません。 保護者の皆さま、きょうはすてきな「お別れ会」を開いてくださり誠にありがとうございました。この場を借りて、心より厚くお礼を申し上げます。 そして、楽しかった「お別れ会」が終わりますと……、

1年間、保護者の皆さまをリードしてきてくださった「ひだまりの会」の7人の役員さん(通称、7役さん)への「お礼の会」がスタッフによって開かれました。 園長先生からのお礼の言葉のあと、先生たちから感謝の気持ちを込めた花束と記念のプレゼントが贈られました。 うれしさと、さみしさとが交錯する7役の皆さん。

その7役さんからも、スタッフ全員にすてきなプレゼントが贈られました。 それが、こちら。バッグもすばらしいですが、その中身も最高でした。あまりにもグッドでしたので、「見せびらかし用」にパチリ。 先生たちの目線とバッグのロゴの向きをみる限り、かなりヤラセ感たっぷりの一枚ですが、どうかご容赦を……。

最後は、大役を果たしてくださった7役さんとの記念撮影で「お礼の会」は幕を閉じました。 7役の皆さまには、お忙しい中を幼稚園のためにご協力をいただき、ただただ感謝の言葉しかありません。幼稚園での活動だけでは終わらず、ご自宅に持ち帰っての作業もあったかもしれません。 それでも、皆さまひとりひとりが時間を上手にお使いになり、効率的に作業を進めるようすは、私たちスタッフにとりまして良いお手本になりました。その姿にスタッフ一同、心から感謝をしています。 お互いに協力し合い、助け合い、笑顔を交わしあう姿は、お子さまにとりましても最高のお手本だと思います。 仲睦まじい、最高の7役さんでした。 1年間、ありがとうございました。そして、お疲れさまでした。 皆さまと、お子さまと、皆さまのご家族にたくさんの感謝を込めて……。 by jimjim

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