2024.03.22

「進級」する皆さんへ、そして「卒園」する年長さんへ……。

きのうまでの冷たい風は一段落しましたが、きょうも肌寒い感じが残りました。それでも、戸部公園の早咲きの桜が咲きはじめていて、春はもうすぐそこまで来ていることを実感しました。

春といえば、「卒業」と「入学」。きょうは、中学校を卒業したばかりの杉之子の卒園生たちが卒業の報告に来てくれました。みんな大きくなっちゃって、幼稚園に通っていた当時の面影は、ほとんどありません。正直言って、街中ですれ違ったらわからないくらいです。

これから大人になったら、もっとわからなくなるんだろうなぁ……。

ヒゲとか生やしちゃうのかなぁ……。そんなことを考えながら、成長を楽しみにしているスタッフたちなのでありました。

もうひとつうれしかったのは、卒業生だけでなく、保護者の方も一緒に来てくださったことです。卒業生は、変わりすぎちゃってわかりませんが、保護者の方は、すぐにわかりました。すぐにわかったので、なぜか妙に安心感がこみ上げてきました。

卒業した皆さん、そして保護者の皆さま、きょうは来てくださってありがとうございました。ぜひ、また来てくださいね。

さて、きょうの春休みキッズは、「新聞紙あそび」でスタートしました。

新聞紙でどのように遊ぶかといいますと……。

まずは、新聞紙を細長い筒状に丸めて、リレーのバトンのようにします。これを使って、遊びのバリエーションを広げていくわけです。

最初は、「手のひらに新聞紙の棒を立てて、そのまま何秒いられるかゲーム」です。すぐに倒れてしまう子がほとんどなのですが、なかなか倒れない子もいます。

そういう場合は、よくみますと、握っていたり、からだで支えていたりと、ある意味「創意工夫」がしっかりなされているわけです。

お子さまたちなりに、いろいろと倒れないように考えているんですね。その手法がとてもユニークでとても面白かったです。

中には、しっかりとバランスをとれるお子さまもいて、みんなの注目を集めていました。

次は、「新聞紙の棒を空に向かって高く投げて、その間に手を何回たたけるかゲーム」です。

こちらは、投げ上げた新聞紙の棒が、どこか遠くに飛んで行ってしまうハプニングが続出。

このあと、さらに手をたたきながらからだを回転させるという難易度MAXのメニューにもトライして、大いに湧き上がりました。

「新聞紙あそび」のラストは、こちら。「新聞紙を置いてくる競争」です。2チームにわかれて、よーいスタート!!

その先には……。

カラーコーンと箱が置いてあります。この箱の中に新聞紙の棒を置いて戻るわけです。戻ったら、次のランナーにタッチ。リレー方式で、どちらが先に全員の新聞紙を置くことができるかを競います。

このゲームが一番の盛り上がりをみせていましたね。やっぱり、お子さまたちは「競争」というと燃えるみたいですね。

こうして、午前中は楽しい新聞紙あそびをしながら過ごし、お昼ごはんの時間になりました。

すると……。

年長さんが、お昼ごはんの用意を整えた年中さんと年少さんのお部屋に現れたではありませんか。

どうしたのかと思ったら……。

ひとりひとりに「いままでありがとう。これからも、がんばってね」と声をかけながら、記念のペンダントを首にかけてくれたんです。

年中さんも年少さんも、みんなすごくうれしそうでした。

これで終わりかと思ったら……。

今度は、年中さんの代表3人が年長さんにプレゼントを渡しにいきました。

3人による「小学校でもがんばってください。卒園おめでとう」のメッセージも添えて……。

預かり保育は、年少さん、年中さん、年長さんが学年の壁を越えて生活をともにしています。このような異年齢のかかわりが、自然と兄弟や姉妹のような関係を醸成したのかもしれません。

年少さんの男の子に寄り添う年長さんの女の子。こんなにあたたかな触れ合いができるなんて……。

「進級」する皆さんへ、そして「卒園」する年長さんへ、お互いに心を通わせたきょうの春休みキッズでした。

では、また来週お会いしましょう。

良い週末をお過ごしください。

by jimjim

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