2024.06.12

年少さん、「でんぐりがえし」!!

きょうの朝、何気なく「カイコ」ちゃんが飼育されている箱を開けてみたところ、その大きさにびっくりして、思わず「おぉ!!」と声を上げてしまいました。だって、太さはともかく、長さがjimjimの小指くらいあるんです。

極端に言えば、朝よりも夕方のほうが大きくなっているくらい成長が早いんです。これって、ごはんとして食べている「桑の葉」が良質で、モシャモシャと食べているからなのでしょうか。

成長にあわせて、糞も大きくなってきました。糞は、真っ黒い「たわら」みたいなかたちをしています。よく食べますから糞の数も多くて、先生がせっせとお掃除しています。成長の裏には、こうした先生の細やかな心配りがあります。

2週間ほど前に杉之子に入園したときには、5mmくらいの大きさしかなく、真っ黒な姿をしていた「カイコ」ちゃん。いまでは白くて可憐、それでいて顔のあたりには黒いラインが入って、あたかも「サングラス」をかけているような精悍な姿に成長しました。

「まゆ」をつくりはじめるのも、そう遠くないことでしょう。そのときが楽しみです。

では、「きょうのすぎのこ」をお伝えしてまいりましょう。きょうは、年長さんの全クラスが園庭に出て、「水あそび大会」を開催しました。その大会のようすはといいますと……。

盛大だった。

すごかった。

jimjimにも水が飛んできた。

その場面の数々をここでご紹介できないのは、とてももどかしい限りであり、残念でなりません。

ただ、全員が「水遊び大会」に参加していたわけではなく、参加しないお子さまたちは、こうして「シャボン玉あそび」をしたり……、

「安全地帯」で「スーパーボールすくい」に夢中になったりしていました。

「水あそび大会」と「シャボン玉」が奏でる「動と静」の対比を、この写真からお汲み取りいただけましたら幸いです。

その頃、お部屋では……。

年中さんが製作をしていました。先日、折り紙の四隅にハサミを入れて「お花」をつくる場面をご紹介しました。

きょうは、その続きです。

お花に糊をつけまして、台紙に貼っていきます。この台紙は、水に浸した画用紙に絵の具を垂らしたもの。その場面も、以前にご紹介しました。

イイ感じに絵の具が滲んだ台紙と、その上に咲き乱れるお花のコラボレーション。

すてきな作品になることは、間違いありません。

そして、ホールでは年少さんの「体操指導」がおこなわれていました。きょうのメニューは、「でんぐりがえし」です。

まだ年少さんということもあってか、指導員の蛭田先生はあえてお子さまたちにわかりやすく、興味を持ちやすい「でんぐりがえし」という表現を用いていたようです。

とはいえ、いきなり「でんぐりがえし」の練習をするわけではありません。

まずは、マットの上で「ライオンさん歩き」を後ろ向きでおこないます。

後ろ向きの「ライオンさん歩き」なんて、「でんぐりがえし」とまったく関係ないように思えますが、関係があるんです。その理由は、後ほどお話しするとして……。

そのあとに、「お芋コロコロ」で回転するイメージをお子さまたちに体験してもらいます。

このふたつを体験したら、いよいよ「でんぐりがえし」の練習です。蛭田先生は、お子さまが転がりやすいようにマットの下にロイター板を置いて、傾斜をつけてくれました。

マットには、わかりやすいように「手」のマークが貼ってあり、ここに手をつくわけです。

ロイター板に乗ってマットに手をついたら、あとは前に転がるだけ。でも、ジッとしていたら転がりません。ここで、最初に練習した後ろ向きの「ライオンさん歩き」が活きてきます。

後ろ向き「ライオンさん歩き」をするときの姿勢を思い浮かべてください。腰を上げるでしょう。すると、体重が前にかかるわけです。さらに、ここで自分の「おへそ」に視線をもっていきますと、頭が下がって前にしぜんと「ゴロン」……。

理屈ではそうなりますが、実際には先生が後押ししてくれて「でんぐりがえし」の完成となりました。

「でんぐりがえし」は、おうちの布団のうえでもできますから、ぜひ練習してみてくださいね。

というわけで、きょうはいつにも増して中身の濃い半日保育でありました。

では、また明日お会いしましょう。

by jimjim

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