2024.08.21

「坊主めくり」だぞ。

きのうお伝えしましたように、きょうは午前中から外出がありまして、帰園したのが午後2時頃になってしまいました。

午前中の預かり保育を担当した先生にお話をうかがったところでは、午前中は「どうぶつさん探し」のスタンプラリーをして盛り上がったとか……。

この「スタンプラリー」のポイントは、ただ「動物を見つければよい」ということではなく、「どこにどのような動物がいたか」を的確に報告してはじめてスタンプがもらえる、というルールになっていることです。

お子さまたちは、園内各所に貼られている「どうぶつ」のシールをみつけて、動物のお名前と場所を報告するわけです。

なかなかの盛り上がりだったそうですから、次は「お魚」さんとか「お花」などのバージョンでも再現していただきたいと思いました。その機会がありましたら、皆さまにもご紹介しますね。

さて、午後に帰園して最初に目撃したのが、写真の場面です。

お子さまたち、何をしているのかといいますと……。

百人一首を使った「坊主めくり」です。百人一首をめくって「坊主」がでたら、それまで手に入れた札をすべて戻さなければなりません。

この「坊主めくり」は、文字が読めなくても「お坊さん」の絵が出ればいいわけですから、年少さんのお子さまでも参加できます。

では、ここで問題を……。

百人一首の100枚の札の中に、いったい「ぼうず」は何枚あるでしょう。気になる方は、調べてみてくださいね。

その「坊主めくり」が終わったタイミングで、恒例の「かき氷タイム」となりました。

なかなか暑さも去らず……、

今年は、お店の「かき氷」の売れ具合も好調なのではないでしょうか。

いまや、「かき氷」も立派なデザートですものね。

テレビなどで取り上げられている「かき氷」をみますと、ビックリします。

そのビックリは「見た目」なのでしょうか、それとも「味」なのでしょうか、あるいは「お値段」なのでしょうか。

もしかすると、「全部」かもしれませんね。

では、また明日お会いしましょう。

駆け足でお伝えして、すみませんでした。

by jimjim

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