2025.07.25
今日のすぎのこ
きょうは、「熱中症警戒アラート」。
きょうは、神奈川県下に「熱中症警戒アラート」が発表されまして、お子さまたちは園舎内での生活となりました。
こういうときには、「ホール」が活躍してくれます。
こちらは、午前中にホールを開放した場面ですが、午後にもホールでお遊びする時間を取り、お子さまたちは水筒を片手にホールとお部屋を行ったり来たりしていました。
これだけ暑いと、エアコンの効いたお部屋の中にいても「熱中症」の心配がつきまといます。こまめな水分補給が欠かせません。
もちろん、ホールもエアコンを効かせていますが、遊び時間の途中に「水筒休憩」を設けて水分の補給を欠かさないようにしています。
お子さまたちは、遊びに熱中してしまうと水分の補給を忘れてしまうこともありますから、暑さが厳しい夏の間は、全員が一斉に水分を補給する「水筒休憩」は必須です。
それにしても、毎日、晴れて良いお天気なのはありがたいのですが、お天気でも外で遊べないというのは、お子さまたちにとりましては残念なことでしょう。
jimjimの子どもの頃はといえば、夏休みに公営のプールに出かけることもありましたが、この暑さですとプールサイドをはだしで歩いたら、足の裏がやけどをしそうです。足の裏だけではありません。
プールとか海は、紫外線が水面で反射するので、空からと水面から2重に紫外線を浴びることになり、そのぶん日焼けも進行しやすくなると言われています。日焼けも「やけど」みたいなものですから、肌を焼きすぎると「水ぶくれ」みたいになって大変なことになります。
以前、jimjimが中学生の頃、夏休みに魚釣りに出かけたときの話です。そのときは、お日様は雲に隠れていて、強い日差しを感じませんでした。釣り糸を垂れたポイントが悪かったのか、さっぱり釣れません。あまりにも釣れないのでウトウトしてしまい、仰向けに寝転がったまま気がついたら3時間ほどが経過していました。
これがマズかった……。
短パン、Tシャツでしたので、肌が露出していた部分は真っ赤に日焼けし、その夜は身体じゅうが暑くて眠れず、翌日は肌が痛くて歩くのもやっと。3日くらいその状態が続き、肌の痛みが落ち着いてきたと思ったら、こんどは顔から皮がむけはじめてボロボロに……。
夏は、「曇り空だから……」といって油断してはいけません。皆さんも、不意な日焼けには、十分にご注意ください。
すでに、この夏も十分に日焼けしてしまったjimjimからの注意喚起でした。
では、また来週お会いしましょう。
良い週末をお過ごしください。
by jimjim