2026.02.24

今日のすぎのこ

年長さん、「第2回ドッジボール大会」!!

年長さんは、先週の木曜日に「もりといずみ」さんの絵本の読み聞かせがあり、金曜日には卒園遠足、そしてきょうは「ドッジボール大会」がありました。そのようなわけで、このコーナーも3日間にわたって年長さん主体のテーマが続いてしまい、年少さんや年中さんには誠に申し訳ないのですが、どうかご容赦いただければと思います。では、さっそく本題の「ドッジボール大会」のようすを……。

とはいきませんよね。3日間連続で年長さん以外を取り上げないなんて、そんなことはできません。駆け足になってしまいますが、「いちご組」さんから順番に各クラスのようすをご紹介していきたいと思います。

「いちご組」さんは、先週おこなわれました「リズム発表会」という大舞台を終え、いまはその余韻に浸りつつ、ゆったりモードで過ごしております。写真は、「朝の会」で出席をとっているところ。みんな、お返事も元気よくできていて、このあとはその元気をキープしたまま園庭あそびへとお出かけしていきました。

「くま組」さんは、お花紙をつかった製作をしていました。まず、お花紙をビリビリに破いてしまいます。その破いたお花紙をどうするのかと言いますと……、

あらかじめ下描きをしておりた紙の上に糊で貼っていくんです。ここでポイントとなるのは、下描きした「絵」です。ちぎったお花紙は、「絵」のかたちを表現するように貼っていきます。お花紙を貼ることで、いったいどのような形の「絵」が浮かび上がるのでしょう。それは、これからのお楽しみです。

「りす組」さんと「ひよこ組」さんは、「廃材あそび」をはじめました。先生の後ろ側にあるカゴには、牛乳パックやトイレットペーパーの芯、お菓子の空き箱などの「廃材」がたっぷり……。

お子さまたちは、その「廃材」をつかって自分の思い描いた物をつくっていきます。

さまざまな「廃材」を組み合わせながら、頭の中で想像したものを現実の物として表現していくお子さまたち。

言い換えれば、お子さまたちは「廃材」にあらたな「いのち」を吹き込む魔術師といっていいでしょう。「想像力」と「創造力」をフルに働かせて、どんどん夢をかたちにしていってください。

年中さんのお部屋にいきますと、「たんぽぽ組」さんは「くま組」さんみたいに画用紙をちぎって貼る製作をしていました。何の形ができあがるのかは、写真をみれば一目瞭然ですね。きっと、お部屋にすてきな「たんぽぽ畑」が広がることでしょう。

「ゆり組」さんは、先週から続けている「フォトフレームづくり」が、いよいよ大詰めを迎えていました。担任の先生がさまざまなビーズ類を用意してくれていて、その中から好みで選んだものをフレームに貼っていきます。

このビーズの選び方と貼り方で、かなり個性を反映した仕上がりになっていくような気がしました。どれもすてきなフォトフレームですから、飾る写真もどうかすてきなものをお選びいただけたらと思います。

「ひまわり組」さんは、絵の具をつかった製作です。お子さまたちが並んでいるのは、先生に絵の具の色をオーダーしているから……。例えるなら、ここは「絵の具スタンド」。先生がお子さまたちのオーダーに応えて、いろいろな色をつくって渡しています。なぜ、お子さまたちは何色もの絵の具が欲しいのかと言いますと……、

「幼稚園にある物」というテーマで絵を描いているんです。ですから、この絵は幼稚園に存在する「何か」を描いています。ただ、忠実に再現しているかどうかはわかりません。お子さまたちの「創造」も込められている可能性があります。ですから、実物とは色が異なることもあり得るわけです。

できあがった絵をみせていただきました。どれも、きれいな色づかいです。ほのぼのとした雰囲気が伝わってくる「力作」ばかり。お子さまたちの伸びやかな想像力が込められていますね。

では、いよいよここからは本題の「ドッジボール大会」のようすをお届けしましょう。写真のとおり、オープニングから元気いっぱいのお子さまたち。指導員の先生の「ドッジボール大会、がんばるぞー」の声に「おー!!」と応えます。この掛け声で、今回も熱い戦いが繰り広げられそうな予感がしてきました。

今回も、各クラスから2チームがエントリーです。さっそく、チーム名をご紹介してまいりましょう。「つき組」さんからは、「スーパーつきチーム」と「さいきょうドラゴンチーム」、「にじ組」さんからは「ながれぼしさいきょうチーム」と「レインボーびじょとやじゅうチーム」、「ゆき組」さんからは「むてきさいきょうチーム」と「ゆきおうりゅうチーム」の合計6チームがエントリーしました。

チーム名をみておわかりかと思いますが、「さいきょう」とか「スーパー」は、チーム名に登場する定番の単語。この他にも、「ドラゴン」や「ファイヤー」の登場頻度が高いです。どれも、お子さまたちにとりましては、「強さ」を連想させる単語なのでしょう。

さあ、その「強さ」を思う存分に発揮して「優勝トロフィー」を手にするのは、いったいどのチームなのでしょうか。

ご承知のように年長さんの「ドッジボール大会」は、2学期の終わりにも開催され、このコーナーでもご紹介したところです。

今回は、そのときから約2か月ほどしか経過していないわけですが、この間のお子さまたちの成長には、目を見張るものがありました。

何しろボールに勢いがありますし、そのボールを捕ることもできるようになりました。これは、「体操指導」の時間で練習した成果でもありますし、ふだんの練習の成果でもあるでしょう。

それだけではありません。「内野」と「外野」の連携も、驚くほど上手になりました。これには、おそらく1月におこなわれたバディースポーツクラブ主催の「幼稚園交流ドッジボール大会」に参加したことが大きく影響していると思われます。そこでの試合を通して、他の幼稚園の戦い方を学んだのんでしょう。

2学期までの「ドッジボール」は、まだ「自分」が主体という空気を感じましたが、今回は「チーム」が主体になっていることを強く感じました。それだけチームとして、そしてクラスとしての一体感が育ったということなのでしょう。

「大会」ですから、順位というものは必然的についてきます。それは、それでひとつの結果です。

でも、目に見えない「結果」もあると思います。

その「結果」には、まだ皆さんは気づいていないことでしょう。

その結果に気づくのは、もう少し成長してからかもしれません。

大切なのは、1位だけじゃない。杉之子の「ドッジボール」が教えてくれたものに、いつか気づいてくれることを願ってやみません。

というわけで、きょうの給食はこちらです。

十六穀ごはん、さつまいもコロッケ、コーン入りいかバーグ、ブロッコリー、きんぴられんこん、みかん缶、398kcal

ごちそうさまでした。

では、また明日お会いしましょう。

by jimjim

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