2015.10.14

旅立ち

きょうは、年少うさぎ組さんとぞう組さんの体操参加が、2階のホールでおこなわれました。

今回も、体操指導の蛭田先生が楽しいプログラムを用意してくれて、とても和やかな雰囲気で進みました。

お子さんと手をつないで、プログラムを楽しむお母さんたち。
んん?お母さんと手をつないで体操を楽しむ子どもたち、かな?

どちらにしても、お母さんも子どもたちも、みんな笑顔でした。

年少さんは、幼稚園の生活に慣れてきたとはいえ、まだまだ心のどこかにお母さんと離れることへの不安感があると思います。その不安感が少しでも和らいだら……。そんな思いを抱いての体操参加でした。

さて、話は変わって……。

これは、つき組さんの黒板に書かれていた言葉。

暗号……?? ……ではありません。

昨日のことなのですが、つき組さんのお部屋の前でスズメが一羽、命を落としていました。

「かわいそうだね」「どうしよう」。子どもたち、スズメの死をとても悲しんでいました。

きょう、そのスズメをどうするかについて子どもたちが話し合い、その結果が黒板の言葉つながったようです。

子どもたちが一生懸命に地面を掘っています。どうやら、スズメを埋める穴を掘っているようです。

他のお友だちは、お供え物を探し回っていました。

ちなみに、ここは戸部公園のある木の下です。

命を落としたスズメにお別れをしている子どもたち。

スズメを埋めて、お供え物をささげて、最後にお祈り。

お供え物は、子どもたちが一生懸命に探してきたどんぐりや木の実。スズメの好きなものを探してきたのでしょう。年長さんになると、しっかりとこういうことができるんです。

こうやってみると、黒板の言葉の意味がわかってきますよね。

スズメの好きな戸部公園の木のところに、スズメの好きなものをお供えして埋めてあげる……。こういうことだったのだと思います。

スズメは、きっと子どもたちに「ありがとう」とお礼を言って、新たな旅に出発したことでしょう。

つき組のお友だちの優しさが感じられた出来事でした。

by jimjim

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