2012.01.27

作ってたべよう!!

毎日、寒い日が続きますね。日本海側では、大雪とか...。暦のうえでは、先週の土曜日が「大寒」でしたから、今がまさに一年で一番寒さが厳しい時期なんですね。二十四節季という言葉があります。カレンダーに記載されている「大寒」とか「啓蟄」がそれです。そこには、先人が季節の移り変わりを大切にしていた、日本人ならではの「感性」が感じられる、そんな気がしてなりません。

寒い季節といえば、鍋とか〇〇汁といったあたたかな食べ物がいいですね。3学期になりますと、季節に合わせて、年長さんは豚汁を作って食べます。この行事を、杉之子幼稚園では「作ってたべよう!!」と名付けています。何の飾りもない、そのままズバリのネーミングです。

子どもたちは、みんなかわいいエプロンと頭巾に身を包んで、やる気まんまんです。石けんで手を洗って、さあ豚汁づくりの開始です!!
お肉を包丁で切る係りの子は、先生の前で慎重に作業を進めます。顔は、真剣そのもの。ものすごい集中力です。にんじんやだいこん、お芋などの係りは、それぞれのテーブルで作業を進めます。もちろん、こちらもサポートに入った先生が見守ります。皮をむいたり、切ったりしながら、とても楽しそうです。「大きさは、このくらい?」、「うん、そうだね」。子どもたちの会話が弾みます。

さて、具の用意ができたら、いよいよ鍋を火にかけます。年長さんのお部屋は2階にあるので、階段を登ると、お味噌のとてもいい匂いが漂ってきました。さあ、間もなくできあがりです。

豚汁から漂うあまりのいい匂いに、子どもたちは、「はやく食べたい!!」と声をあげます。そうですよね、こんなにおいしそうにできたのですから。子どもたちは、お家から持ってきたごはんをテーブルに準備し、豚汁を先生にとりわけてもらって、いよいよ待ちに待った「いただきます!!」。

お友だちと協力し、力を合わせ、自分も一生懸命に係りの責任を果たしてできあがった豚汁。子どもたちの満足そうな顔が、とても印象的でした。ちびっこ料理長のみんな、がんばったね!!
「つくって食べよう!!」は、2月になると年中さん、年少さんへと続きます。どうぞ、お楽しみに!!

by jimjim

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