2016.02.23

年長さん、お別れ遠足へ

年長さんが幼稚園に通うのは、今日を含めてあと15日。あと15日経つと、卒園してしまうのです。寂しいことですが、時間は止められません。残り少なくなった幼稚園生活の想い出づくりに、きょうは、お別れ遠足に出かけました。行き先は、富士山のふもとにある遊園地「ぐりんぱ」です。

昨日の2月22日は、2を「ニャー」と読んで、「ニャーニャーニャー」と3つ続くので猫の日だったとか。きょうは、2月23日。なんの日だと思います???そうです、「ふじさん」の日です。

その「ふじさん」の日に、せっかく富士山のふもとに行くにもかかわらず、お天気は朝からあいにくの曇り空。「残念だけど、きょうは富士山はみられないな……。まぁ、雨が降らないだけいいか……。」職員全員、そんな思いで園を出発しました。ところが……。あらら???大井松田まで曇っていた空は、御殿場を過ぎた頃から雲が切れて青空がのぞきはじめ、うっすらと陽も射しはじめました。さらに、裾野インターを降りてふもとの道を登るにつれて、お天気はどんどんと良くなっていきます。「おお!!いいぞー!!」。ぐりんぱに着いたら、富士山を隠していた雲は、西側からあっという間に晴れていって、記念写真を撮るときには、ご覧のとおり、気持ちのいい青空となりました。頂上は雲の中でしたが、先週みた週間天気予報で、今日だけ傘マークがついていたことを思い出すと、奇跡的なお天気の回復と言ってもいいでしょう。思わず「こんなことって、本当にあるの?」と思うくらい、杉之子の「晴れパワー」を目の当たりにした瞬間でした。

記念写真を撮影したあと休憩所に移動し、各クラスの先生からそりの乗り方についてのレクチャーがありました。そりに乗るときの注意点は、まずそりの先についているひもをしっかり持つこと。このひもがそりの下に入ると、滑りません。ふたつ目は、できるだけそりの後ろに体重をかけること。前に体重をかけると、これもまた滑りません。最後は、足でしっかりブレーキをかけること。これができれば、オッケー。さあ、そりあそび開始です!!

この笑顔をみてください。もはや、解説は不要です。この笑顔が、そり遊び場全体に散りばめられているのです。

先生たちだって、滑りたくなっちゃいます。

予定では、ぐりんぱに到着したら、まずお昼ごはんだったのですが、思ったよりも早く到着したことから、最初は雪あそびをしようということになりました。ところが、案外と雪が少なくて雪あそびができそうもありません。そこで、お昼ごはんの前に、ウォーミングアップを兼ねて、ちょっとそりあそびをしちゃったわけです。

ひとあそびしてからのお昼ごはん。休憩所は、こんな感じです。クラスごとに集まって食べました。

お昼ごはんのあとは、恒例の「おやつ交換会」。お友だち同士で楽しそうに交換しあっていました。なぜか、亜沙美先生のおやつが人気だったようで、子どもたちに囲まれていました。亜沙美先生のおやつは、なんだったのでしょうか。正体は、残念ながら不明です。

お昼ごはんのあとに、ふたたびそりあそび開始です。

もう、はじけちゃってます。

はじけすぎて、転倒!!うわー!!

園長先生も、子どもたちと一緒にしっかり楽しんじゃってます。

子どもたちと先生たちが楽しむようすをみて、「もう、がまんできないっっっ!!」という感じでした。

園長先生まで楽しませちゃうなんて、子どもたちのパワー、すごいです。

子どもたちって、どうしてこんなに雪が大好きなんでしょうね。冷たくても、濡れてしまっても、雪と戯れる子どもたち。

まっ白できれいだからでしょうか。

滅多に降らないからでしょうか。

それだけではないような気がします。きっと、雪には子どもたちをワクワクさせるものがあるのです。それは、大人にはわからないものかもしれませんし、それがわかる大人は、「子ども心を失っていない人」なのかもしれません。

この子たちは、もうすぐ杉之子を飛び立ちます。杉之子でみせてくれたたくさんの素晴らしい笑顔を、小学校でも大切にしてほしい……。そして、できれば人生の宝物にしてほしい。きょう一緒にそりあそびをした職員全員が、そう思ったに違いありません。

子どもたちのおかげで、先生たちも本当に楽しい時間を過ごすことができました。

みんな、どうもありがとう!!

きょう、無事にお別れ遠足を終えることができましたのは、保護者の皆様のご理解とご協力のおかげです。この場をお借りして、心より厚くお礼を申し上げます。

by jimjim

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