2016.02.24

年長さん、年中さん、年少さん共同作業

この写真を撮影したのは、もう10日ほど前になりますか。みなさんに紹介しようと思いながら、なかなか紹介する機会に恵まれないまま、ハードディスクに眠っていました。きょう、晴れてお披露目の写真です。

なぜ、この写真を紹介したかったかというと、そこには、年少さんから年長さんまで学年を超えて力を合わせてあそぶ姿があったからなんです。

何をしているところか、ちょっと説明をしますね。子どもたちがひもで引っ張っているのは、コンクリートを混ぜる大きなイカダみたいなものです。以前、使い終わった後に、お払い箱にしようと思ったのですが、いざ捨てる段になって「もったいないなあ」という思いがこみ上げてきました。なぜなら形、大きさ、丈夫さ、どれをとっても子どもたちが乗り物として使うには、ぴったりなんです。そこで山里工務店に発注し、車輪をつけてあそび道具にしてしまいました。

しばらくは使っていたのですが、その後は存在も忘れられるほどの長期にわたって行方不明となり、先日、ふとしたことで発掘されたのでした。案の定、園庭に出したら子どもたちが飛びついたというわけです。

子どもたち、この乗り物を引っ張りながら、園庭を何周もしていました。特におもしろかったのは、2周目です。写真は、ゆり組さんの前のアニマルポールのところを曲がろうとしているシーンです。

1周目にここに来たときは、乗り物の端がアニマルポールにぶつかって、なかなかカーブを曲がることができず、子どもたちは、かなり苦戦を強いられました。

「2周目はどうするのかな?」と思ってみていたら、「もっとこっち!!」「こっちを通らなきゃダメだよ!!」と声をかけあって、1周目よりも大回りし、見事にクリアしたんです。この作業をリードしていたのは、年長さんたちでした。

頼もしい年長さんにリードされて、乗車を楽しむ年中さんと年少さんたち。

ところが、あまりにも乗車人数が多くなって、前に進まなくなってきました。そうしたら、「よし、後ろから押そう!!」といってふたりの年中さんが乗り物から降りて、押しはじめたんです。

こっちは、一生懸命に乗り物を引く年中さんと年長さんのお兄さんたち。力をあわせて頑張ってくれています。「ぼくたちが、引っ張ってあげるから!!」。そんな思いが伝わってきて、「おお、かっこいいじゃないか」と、jimjimもちょっと感動しました。

その感動をお伝えしたくて、どうしてもこの乗り物のことをご紹介したかったのです。

年少さんも年中さんも年長さんも、みんなで力を合わせてあそぶことができるこの乗り物。そういえば、まだ名前をつけていませんでした。

今度、子どもたちに「お名前つけて」ってお願いしてみようかな……。

では、また明日!!

by jimjim

PAGE TOP